【パワーストーン・開運】ブレスレットが切れたらどうする？

天然石プレスレットが切れると不吉なことが起こる！なんていう話を聞いたことありませんか？パワーストーンのブレスレットをお持ちの方なら、一度はこのような不安を感じたことがあるのではないでしょうか。壊れてしまったことで、自分や周りの方に不幸が降りかかるのではないか…と漠然と考えてしまう方が多いようです。そんな時の対処法についてまとめました。

切れる原因

なんと、人によっては原因が気になってしまって不安で眠れない…という方もいらっしゃるそうです。ですがパワーストーンのブレスレットは、目に見えないものによってのみ切れてしまうものでしょうか。ブレスレットの為にも、まずは冷静にパワーストーンのブレスレットが切れた原因を考えてみましょう。
ブレスレットは通常、中糸（ゴム状の繊維）という糸でパワーストーンをつないで作られます。カラーバリエーションが豊富で比較的安価なため、多くのパワーストーンブレスレットの中糸として利用されています。カラーが豊富なため、石の色に合わせて利用できるという反面、耐久性が弱いのが難点です。そのため、ブレスを付ける人の扱い方によってはすぐに劣化して切れてしまうことがあります。

現実的な原因かも知れません

不幸の前触れやなにか見えない力が働いた野かも知れない、と怖がらずに、まずは現実的な原因を考えてみましょう。ただ単に劣化が原因であれば、ある意味そのゴムは果たすべき役割を果たし終えた、と前向きに考えることもできます。
劣化にしろ目に見えない力が原因にしろ、役目を終えたならブレスレットは直さない方が良いのでは？と思いがちですが、ブレスレットはぜひ直して使ってあげてください。中糸が切れたのであれば、役目を終えたのは中糸だけであり、パワーストーン自体ではありません。中の糸だけならともかく、パワーストーンまで捨ててしまうことはありません。
貴方の思い入れが強い、ご自分で選んだパワーストーンなら余計に大事に、何度でも修理して使って下さい。そうすることで運気もアップします。