【開運】落ち込んでいる時にしてはいけないこととは？

気持ちが沈むときにやってはいけないことがあります。生きていれば毎日いろんなことがありますよね。気持ちが沈むのを早く回復したいと思う気持ちはあるのにやけに人のことが気になって、SNSを見漁ったりお酒に逃げしまったりと人はもがいてしまいますよね。実は、案外逆にやってはいけないことをやってしまう人が多いのです。そんな時、どうしたらいいのか？今回まとめてみました。

SNSは見ない

気持ちが沈むとき、自分に自信が持てないものです。そんなときSNSを見るのは厳禁。充実している人や楽しそうな人を見ることでさらに落ち込んでしまいます。逆に愚痴ってる内容を読んでも同じく落ち込みます。また自分で投稿するのも危険です。後から読み返しても、良い気分になりません。こんな時はあえて、SNSを見ることはやめておきましょう。
ただの逃避に過ぎない飲酒は避けること。私は個人的に、お酒が苦手であり酔っ払いも大嫌いです。それに、飲酒は所詮一時的な逃避にすぎません。飲み過ぎればさらに体調まで悪くなります。お酒は楽しく飲まないと体に良くないといわれています。気持ちが沈むからと安易にお酒に逃げていてはアルコール依存症になってしまう可能性があります。何のメリットもありませんので、やめましょう。

愚痴るだけに人に会うことは×

気持ちが沈むとき、大切な人だからこそ会いたいと感じます。そして大切な人は甘えたい存在でもありますね。しかし、この人はわかってくれるはずだと愚痴ってばかりいては相手に通じないことがあります。気持ちが沈むどころか別れ話に発展することになっては大変です。甘えるなら素直に甘えて愚痴っぽくなるのはやめましょう。
忘れるために仕事に没頭しない→気持ちが沈むときでも仕事はしなければなりません。しかし、嫌なことを忘れようと思うばかり仕事に没頭しようとしてはいけません。仕事が大好きで仕方ない人もいるでしょうが、気持ちが沈むときには逆にきちんと休むことが必要です。働き過ぎて、身体を壊しては意味がありません。決められた休みをきちんととってリフレッシュしたほうが早く気分は回復するし、楽しい気持ちでできる趣味などに没頭するようにしましょう。

ダメなところを隠すことは×

気持ちが沈むことで自信すら失くしてしまうこともあります。しかし、自分のダメなところを友人などに話してしまいましょう。聞いてくれた人が「私も同じだよ」とひとこと言ってくれただけで気分がスッキリするなんてこともあります。完ぺきな人などいないし、同じ悩みを持っているとわかれば親近感も湧いてきます。時に格好つけることなく自分をさらけ出すことも必要です。

まとめ

いかがでしたか、これが気持ちが沈むときに行ってはいけないことです。人は、普段から意識することで自ずと行動も決まってきます。辛い時には辛いなりにどんなふうに意識したらいいのかを、辛くないときに考えておくといいでしょう。
ここに書いてあることを参考にしてもいいですし、他のどんな方法でもいいのです。自分にとって最良な対処法をみつけてくださいね。