【夢占い】幸せな夢が吉夢とは限らない！？夢の中での幸せな感情が持つ意味とは

夢は今の自分の精神状態や運気、未来の自分への暗示などを示してくれるものだと言われ、夢占いは今では皆さんに浸透していますよね。
夢占いでよく言われるのが「幸せな夢を見てもそれが全て吉夢とは限らない」ということで、夢の中で幸せな感情になっても現実世界では精神状態が悪いかもしれないのです。
今回は夢の中で幸せな感情になったとき、現実世界ではどのような精神状態なのかについて解説します。
幸せな感情を「幸せ」「笑う」「感動」「楽しい」の４つに分けてそれらの感情が持つ意味を紐解いてい来たいと思います。
幸せな夢を見た、楽しい夢を見たという人はどんな意味があるのか参考にしてみて下さい。

夢の中で幸せを感じて目覚めた人は

夢の中で幸せに包まれて優しい気持ちで目覚められた人は、現実世界でも気持ちが充実しておりさらに運気が良い方向に行く吉夢であると言われています。
夢の中で幸福感を得ることは現実世界で自分が描いている願望が叶うことを意味しています。
もし今現実世界で困難なことがある人でも夢の中で幸せを感じられたら、その困難を乗り切ることができるという暗示になります。

自分が笑っている夢を見たら

自分が笑っている夢を見た場合は注意が必要です。
夢占いで「笑う」ということは現在の自分の自身を表しているといわれており、大声で笑いすぎていると自信過剰の気があると警告している夢になります。
自分が微笑んでいたり軽く笑っている夢であれば今自分に自身が徐々につき始めているという吉夢なのですが、普段の生活で出さないような大笑いをしていたら注意が必要ですね。

自分が感動している夢が持つ意味とは

夢の中で素晴らしいことがあったり映画を観たりで感動した夢は一見吉夢のように思えますが、実は夢の中で感動することは現実世界で自分がひどく落胆していることを表しています。
精神的に落ち込んで誰かに救いを得たい思いがこのような夢を見せると言われています。
しかしながら夢の中で感動して目が覚めてもその感動した気持ちが持続していると、なにか良いことが起こる前触れとも言われているので、感動する夢すべてが悪いとも限りません。

夢の中で楽しいと感じたら

楽しいと感じる夢を見た場合は現実世界で今後良いことが起こるかもしれないという暗示になり、吉夢だと言われています。
この先良いことや楽しいことが起こるかもしれないという期待感が少しでも脳裏にあると夢の中でも楽しいと感じることが多いようです。
ですが楽しいながらもずっと人の話を聞いている夢を見た場合、今その人との人間関係にマンネリを感じているという思いがあると言われています。