運気

【開運・仕事運】仕事も人間関係も「逃げ癖」がついていませんか?何事もギリギリまでやらない人の開運方法とは


仕事でも人間関係の用事でも、早めにやっておく人と期限ギリギリになってやる人が存在するかと思います。
この用事を「ギリギリ」になって初めて取り掛かる人は様々な運気を低下させ、早めにやる人よりも損をしているという事に気が付いていません。
「良くないとはわかっていてもギリギリまで身体が動いてくれない」と自分の性格だと割り切ってしまっている人もいるかもしれませんが、それは自分の「サボりたい」という気持ちが自分自身に洗脳をかけてしまっているだけなのです。
今回は何事もギリギリになってしか始められない人はなぜ運気が下がって損をしてしまうのかや、その対処方法について解説したいと思います。
このままその性格を続けているとあなたの将来、確実に損をしてしまいますよ。

ギリギリにならないと始められない人の特徴

97cba604542f44b10088bd386903c43e_s 何事もギリギリまでやらない人は「自己評価が高い」性格だと言われています。
より悪い言い方をすると「自分に甘い」ということになるのですが、自分はギリギリでやっても大丈夫だと思い込んでいるのでなかなか重い腰を上げようとしません。
客観的に見れば作業や用事などは早めにやっておいた方が後から修正ができたりとより良いはずなのに、自分を甘やかして物事を客観的に見ることを避けようとしてしまうのです。

学習能力をつけるようにしましょう

  9cfe4123acb4ee39006f3ffe7030bfb6_s 何事もギリギリにならないとやらない人は、間違いなく小学校の時の夏休みの宿題をため込んでしまい夏休みの後半で辛い思いをしているはずです。
子供のころは何事にも甘えていたので計画性が無かったのはわかりますが、その時の辛かった自分を反面教師にして大人になって活かせていないのはやはり学習能力が低いからだと言わざるを得ません。
大人になってからやるべきことを先延ばしにしているとギリギリになって体調を崩したり、他の用事も入り込んできたりするかもしれません。
先延ばしにすると得することは何もなく損をする事しかないということは常に自覚するようにしましょう。

「楽」ではなく「得」と考えるようにしましょう

  4111d441ffb46b4a54770a3308d4bf50_s やらねばならないことをギリギリにならないと始められない人は仕事や用事を「楽かどうか」だけで判断してしまっている傾向があります。
社会人になってやらねばならないことは自分の生活に置いて「楽かどうか」で考えるのではなく「得かどうか」で考えるようにしましょう。
仕事であればやれるときにやっておいて時間に余裕ができれば、さらに仕事ができたり、余裕を持った休暇が過ごせたりと「得」なことしか浮かばないはずですよ。

期限ギリギリで仕事を始めるとマイナス思考になりやすい

  4c27dbc156f9bfa0d3e25b47093bc705_s 毎回期限ギリギリで仕事を始める人は早めに仕事を終わらせる人に比べて「マイナス思考になりやすい」と言われています。
締め切りギリギリで仕事をする数が多ければ多い程「なぜ自分はこんなに忙しいのか」、「なぜ自分はこんなにつらいのか」というマイナスな事を考えてしまいます。
仕事量は早めに片づける人と同じなのに、思考がマイナスになってしまっているのでそれが表情などにも出てしまい対人関係の運気などを下げてしまっているという事もあり得るのです。

■関連ツイート■

 

終わりに

いつも締め切りギリギリまで仕事を始めない人は確実に「損」をしています。小学生の夏休みの宿題で感じたあの辛さをまた思い返し、社会人になった今こそ何事も余裕を持って早めに終わらせるようにしましょう。
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