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【金運】働く女性は必見!お金が少しずつ貯まるようになる節約ポイントとは


毎日忙しく働いて、忙しいながらもプライベートは充実させて、といったように働く女性は毎日せわしなく動き続けています。
そんななか「自分は貯金がなかなかできない」「なかなかお金が貯まってくれない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
一念発起して「月々に○万円ずつかならず貯める!」と意気込むのですが、何か月か経ったらその目標もいつの間にか無くなっている、なんてこともよくありますよね。
今回はそんなお金がなかなかたまらないと嘆く働く女性たちのために「お金が少しずつ溜まるようになる節約ポイント」について解説したいと思います。
毎月これだけ貯めるんだと意気込んで自分にプレッシャーを与えるよりは「いつの間にか少しずつ余裕が出てきた」と思える方が精神的にも楽ですよね。
今回はそんな方法を伝授しますので参考にしてみてください。

「女子会」の頻度を考え直すこと

27517cf056734bc9b4d5f81e0ee065e0_s 日本の女性はグループを作る、極端に言えば「群れ」が無いと生きていけない生き物です。
そのため現代の日本では「女子会」という女性グループで集まって食事会を開くことが流行しているわけですが、この女子会の頻度を見直すことが節約にはとても重要なのです。
つらい言い方かもしれませんが、同じグループの女子会で話す内容は半分以上は毎回繰り返している内容だったりしませんか?気分が晴れるので毎週のように参加する気持ちはわかりますが、同一グループで女子会を開くなら2、3か月に一度ぐらいが最も楽しくできる頻度だという事を頭に置いて。
一度にかなりの出費になる女子会の回数は考え直すようにしたいですね。

習い事は「話題」ではありません

  9cd65d1f76511db8346527b629ed8e9a_s 楽器や茶道、フラワーアレンジメントにヨガなど女性の好きな習い事はたくさんありますが、本当にあなたが心から習いたかったものでしょうか?
習い事をしようと思った理由に「周りの人もやっていたから」「テレビや雑誌で紹介されていたから」という理由が一番先頭にあるのであれば、それは無駄な出費かもしれません。
自分が心から習いたいと思える事であれば出費も惜しいと思いませんし、自分も上達しようと必死になります。
必死になれない周りに流されて始めたものにお金を使うのはもったいないですよ。

洋服は流行を追いすぎると浪費します

a8cda23425e592504484de452bbad5b4_s 憧れのモデルや芸能人が毎日違うコーディネートをSNSやブログにアップしているのを見ると「私もこうなりたい」と思って毎シーズン新しい服を購入して、着なくなった服が増えていってしまいます。
このように流行を追い続けていると少し前の服に対して必要以上に「ダサイ」と感じてしまうようになり、どんどん新しい服を求めて行ってしまうと言う悪循環におちいってしまいます。
洋服を買う理由を「新しいから」「流行だから」という理由で買うのではなく、「自分が好きだから」「持っていない服だから」という理由にするとおのずと浪費は少なくなりますよ。

結婚式の参加について考える

  f21e36efaeeefd324a8dec351828bc2f_s 結婚式の招待状が届いたとき、特に行きたいと思っていない結婚式でも「断ったら悪い」と思って参加してしまうという経験はありませんか。
結婚式に参加すると言うとご祝儀だけではなく、美容院代や着付け代、2次会代と出費はかなり多くなります。
自分が「この人の結婚式はちょっと」と思う相手であれば、相手もほぼ「社交辞令的」に招待状を送っているかと思われます。
結婚式の招待状が来たらすべてに参加しようと考えず、時にはお断りすることも大切ですよ。

■他関連ツイート■

 

終わりに

  特に女性は雑誌やテレビで見た流行の服を追いすぎて浪費をしてしまうパターンが多いですね。世の中の情報に踊らされすぎず自分の好きな物を選べるようにしたいですね。
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