厄除け

<2016年版>幸せを呼ぶ色で運気アップ!


風水的な色の意味効果を知り、壁紙やカーテン、室内インテリアなど、効果的な使い方を学び、うまく取り入れて運気をアップさせましょう。2016年、最新版をまとめてみました。

暖色系

tumblr_la3gdtppip1qdhdmto1_500家族のみんなが集まる居間や食堂には暖色系の配色がベストです。赤や暖色系の色は、活気を表し、食欲を増進させる色です。しかし同時に「落ち着きをなくす色」でもあるんだそうです。某ファストフード店の店内は、「赤系」の色が多いと言われています。店内が落ち着いた色の場合、お客様は長居をし、しかも値段が安い・・・だから、「赤色」を多くして、お客様の回転率(出入り)を良くしているそうです。
まずは、火・情熱を象徴する「赤」→元気になりたいとき、ポジティブになりたいとき、気持ちを高ぶらせたい時にパワーをくれる色です。
「オレンジ」→オレンジは、赤のエネルギーと、黄色の軽快さを併せ持ちます。コミュニケーションに最適で、楽しい雰囲気と会話を引き出してくれます。別名・社交の色とも言われています。
「ピンク」→”火性”の中では最も柔らかい色で、恋愛と幸福の色です。愛、幸福感、やすらぎ・ リラックス、健康を表します。寝具、部屋の色として使うとよいでしょう。色彩を楽しむことは若返るだけでなく、幸福感にもつながります。

寒色系

room4-10「青」→青から連想するのは、水、空・海でしょう。「冷静沈着」を表す知性の色です。悩み・不安・迷った時、決断力が欲しい時、冷静になりたい時におすすめ。明るい青には解放感、希望、積極性がみられますが、濃紺・深い青には、静寂、浄化、集中、落ち込み、悲しみ、メランコリーなど、より内面に向かう性質があるので、紺色は避けましょう。
「緑」→安らぎ、安心感、疲れを癒し、心を落ち着かせるリラックスに効果があります。筋肉の緊張をやわらげたり、鎮静作用があります。また、心を乱されたくない心理、バランスを保ちたいとう心理が緑を魅力的に感じさせます。

その他の色

DSC09660「黄」→「光」のイメージに最も近い色で、生命の躍動感、上昇志向、希望、やる気、満足など前向きの期待感をイメージさせます。脳の働きを活性化させ、意欲や向上心を高めてくれます。脳を刺激し、集中力を高めます。
「白」→すべての光を返してくれる色で、すべての色を含む「光そのもの」です。白はピュアなイメージがありますが、ゼロではなく、いろんな思いや感情を含んだ色で、偏りのない無限の色と言われています。純粋・清潔、潔癖、無邪気などを表します。

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まとめ

いかがでしたか?最新版幸せを呼ぶ色でした。室内の模様替えなど色選びに困った時など、ぜひ活用してもらえたらと思います。ちょっとした色使いで、幸せが舞い込んでくるかも知れませんよ♪

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