【パワースポット】推定樹齢7200年の圧倒的な存在感！【鹿児島県,屋久島,縄文杉】

屋久島の縄文杉

1966年5月、上屋久町小杉谷の標高1300メートル地点で、樹高30ｍ、根廻り43ｍの縄文杉が発見されました。発見された当時は、発見者（岩川さん）の名前をとって大岩杉と呼ばれていましたが、取材した新聞記者が縄文土器の火焔土器に似ているということからこの名前を付けたと言われています。
推定樹齢は7200年、世界最古の植物ともいわれていますが、あくまで推定樹齢ですので、確かなことはわかりません。

参拝者の声

“縄文杉のパワーはすごい！！”
屋久島に呼ばれて、勤続30年の記念に同期のメンバーで訪れました。日頃の運動不足から登山には全く自信がありませんでした。しかし屋久島の偉大なる自然に包まれて、どうにか縄文杉まで行く事ができました。1０時間の登山に筋肉痛はありましたが、それ以上に縄文杉の魅力にうっとりです。機会があればまた行きたいです。皆さんも屋久島が呼んでいますよ～！

“風格”
途中の登山道にも何本からの大木がありますが、この縄文杉だけは明らかにぬきんでた迫力をかもし出しています。見るだけでエネルギーを得られるようなオーラがあります。
ただし、本格的な登山道に入るまでのトロッコ道は単調で、飽きてしまう人もいると思います。

“縦走しやすい山々”
屋久島ほど縦走しやすいところはないと思います。一応山小屋もありますし（場所によってはただの廃屋ですので近所にテント張ったほうがいいかも）、道案内も親切なのでよっぽどでないと迷うこともありません。

ご利益

■気力充実■　■癒やし■

アクセス

所在地	鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
電話	0997-42-0100
参拝時間	自由
ホームページURL	http://www.tabian.com/tiikibetu/kyusyu/kagosima/yakusima/yakusima2.html