2倍の決断で人生が2倍になると言うのはご存じでしょうか?
実は、「生きてるうちに決断した数が本当の寿命」ってご存知でしたか?
1日1回しか決断しなかった人に比べれば、1日2回決断した人は人生を2倍生きた事になるんです。
1回の決断で、自分のやりたい事が1つ実現できるからなのです。
そこで今回は決断する事に関しての開運効果をご紹介していきたいと思います。
周囲が反対したらGOサイン
自分に嘘をつかない決断とは何か。
それは周囲に反対される選択肢を選んでしまう事なのです。
これを一度もやったことがない人は、きっと怖いと思うでしょう。
多くの人たちは本当にやりたい選択肢を捨てて、周囲から賛成してもらえそうな選択肢を選び続ける人生なのです。
そして死に際にこう思うのです。
「一度くらい自分の好きなことをやってみたかった…」
決断で迷っている場合、最終的に選択肢は2つに絞られているのです
「やる」か「やらない」か。
わざと複雑に考えて迷っているふりをしていますが、決断はとてもシンプルです。
でも実際にはAかBでまよっているわけでもなければ、「やる」か「やらない」かで迷っているわけでもないのです。
「どちらが周囲に反対されない無難な選択肢か」
で迷っているのです。
周囲に反対されうるのに迷っているということは、相当やりたい証拠なのです。
もしあなたが異性なら、どちらを選んだ自分とキスしたいか
決断は「えい!」と一瞬で決める事なのです。
だらだら長時間考える決断はこの世に存在しません。
決断できる人は、決断する際の自分流のルールを持っています。
大人になってからもう一度、偉人伝を読み返してみましょう。
偉人たちは自分の人生の分岐点において、凡人だったらまず選ばない選択肢を選んでいることに気づかされます。
「気は確かか」「あいつの人生もついに終わったか」
とささやかれるような選択肢を選んでいます。
偉人には、その他大勢の凡人たちとは違った決断のルールがあったのです。
偉人伝を読む中で、あなたの独自のルールのヒントをきっと発掘できることでしょう。
自分が映画のヒーロー・ヒロインになったつもりでこう考えるのもいいのです。
どちらの選択肢を選んだら、相手役とキスするにふさわしい人物になれるか。
そう考えると決断が楽しくなってくるのではないでしょうか。
決断と言うのは眉間にシワを寄せてするものではないのです。
ドキドキ、わくわくしながら、心底楽しんで決断する事なのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
たった一つの決断が人生を大きく変えると言うケースも多々あります。
今回はそんな「決断」についてピックアップしてみました。
さあ、みなさんも決断と言う名の扉を開きましょう!