【対人運】色の力は無限大。カラーコーディネートで自分の印象を変えてみよう

色によって印象が大きく変わることは医学的にも実証されています。
また、商品コマーシャルやディスプレイなどといった物も色による印象操作を狙ったものです。
信号機の色で人間は止まったり進んだりと無意識に色で判断することができます。
道路標識も禁止系は赤色だったりと色による印象操作は普段の生活に存在しています。
もちろん自分たちの好きな色や普段着やメイクなどでよく使う色によってもその人の性格や人に与える印象が変わってきます。
今回はそのような色を使って人への印象を良くする方法をお教えします。

何事にももっと積極的になりたいと思う人は

自分は引っ込み思案だからもっと積極性を上げたいと思っている人は赤色の物を身に着けると良いでしょう。
交通標識では赤色は禁止といった意味がありますが、自分の服やメイクに赤色を取り入れると積極性が向上し、リーダーシップを発揮できるようになります。
また、黄色系も赤色と似ていて積極性が向上すると言われています。
信号機の色とは全く違う意味ですが、赤や黄色は自分で身に着けると行動力が出るようです。

疲れたと思ったら癒し効果のある色を身に着けましょう

精神的にも肉体的にも少し疲れてきたという人は、緑や青の色をコーディネートに加えてリフレッシュしましょう。
植物の緑や海や空を表す青色は自然のパワーを受け取ることができ、癒し効果につながるのです。
また他人からも元気が上がっているような印象を与えます。
水のパワーと新緑のパワーをもらって疲れた身体を癒しましょう。

癒しと元気がもらえる緑色のパワー

疲れたときに緑色のコーディネートが良いと言いましたが、さらに緑色には対人関係を良くするパワーがあるのです。
明るい緑色のものを見につけていると他人からはとても話しかけやすい印象を与えるので、コミュニケーションの機会が増えます。
そして自分自身も元気が出て好奇心旺盛になるので対人運を向上させたいならコーディネートに緑色を取り入れると良いでしょう。

感性を研ぎ澄ませ、芸術面を向上させたい人は

紫色には人の感性を研ぎ澄ませ、芸術的な才能を伸ばす力があるのです。
どこか内向的な印象を与えてしまいがちな紫色ですが、その内向的な性格が故に感性や芸術面の才能を向上させてくれると言われています。
また、紫色には高貴で近寄りがたいイメージを人に与えるので、いつもと少し違った自分を演出するのにもってこいの色だと言えます。

■関連ツイート■

〈情熱、行動力、リーダーシップが特徴の赤色系オーラ〉ハンビン・ジュネ
特にハンビンのオーラは強いらしく
「この人真っ赤！すごい濃い！頑張ろうって向上心強いんやね」とオンマ。
確かにハンビンのひたむきな情熱がなかったら今のiKONきっといないもんね?
— Kyoko (@Klazward62) 2016年3月25日

「例えば戦隊もののヒーローやウルトラマン、彼らは自分が何を出来て何をするべきかを自身の姿で物語っている。ゴレンジャーで言えば赤色は情熱やリーダーシップ、顔にはサングラスのアイコン。桃色はハートで、周囲に良い緩和をもたらしているね。（中略）みんな、自分がどんな人間か、考えてみよう」
— ナミキ (@nmnoy) 2015年8月7日

＼毎日頑張るあなたへ／
色を感じる絶景4！【癒しのグリーン】

私たちの生活に欠かせない植物のパワー。
緑色には見る人に安心感を与え、
落着きと安らぎをもたらしてくれる、
リラックス効果があるそう。... https://t.co/J837YNK8DK
— ホットホリデー＠サイト運営スタッフ (@optionaltour) 2016年6月16日