最近はSNSやブログなどの充実により、自分のプライベートや考え方を世の中にアピールするツールがどんどん増えてきました。
このSNSなどが浸透することによりどんどん悪い方向に向かってしまった例があり、その代表が「かまってちゃん」と「自己顕示欲」なのです。
男性が嫌う女性のSNSやブログの内容の2大要素である「かまってちゃん」と「自己顕示欲」を気づかずに出し続けているとあなたの恋愛運はもちろんのこと、同姓からも嫌われ対人運までダウンさせてしまいます。
今回はこのSNSで異性から嫌われる2台要素「かまってちゃん」と「自己顕示欲」が強い人がやってしまいそうなNG行為について解説したいと思いますので参考にしてみて下さい。
感謝している裏に見え隠れする「人脈自慢」
自己顕示欲が強い女性が無意識にやってしまうのが「人脈自慢」です。「私はこんなに顔が広い」、「私の知り合いにはすごいセレブがいる」と言ったような人脈自慢をSNSやブログでやってしまうのですが、最近はそのやり方も直接的ではなく間接的にやってしまっているのでたちが悪いのです。
例えば大人数のパーティーに参加して、この皆さんのおかげで私があり感謝していますといったような投稿が最近多いのですが、これは周りの人に感謝しているようで実は自分の人脈自慢をしたいだけといった場合が多いのです。
特に集合写真でも自分が目立つような位置にいるような画像が添付されている場合自己顕示欲が強く、その可能性が高いですね。
自分のコーディネートを発表し続ける自己顕示欲
毎回モデルでもないのに自分が着ている服のコーディネートを全身鏡に映して、それを画像に収めてSNSやブログに発信している女性がいます。もちろんスタイルとセンスに自信があってそれを発信し続けているのだとは思いますが、男性がそのような女性とお付き合いをしたいと思うでしょうか?
またそのような人と親友になりたいと思う女性はいるのでしょうか?
特に男性の深層心理には「この女性を守りたい」「自分だけのものにしたい」という思いがありますので、自ら色々発信してしまう女性には惹かれない性質があるのです。
たまになら良いかもしれませんが、毎日発信し続けるのは考え直したほうがいいかもしれませんね。
「かまってちゃん」になっていませんか?
「仕事が忙しくてあまり眠れていない」というSNSでの報告は、他人から見たら「忙しい自慢」にしか思えず、他人からはどう対応したらいいのか全く分からない報告なのです。さらにそのような忙しいアピールをしてしまう人は「がんばれ!」や「大変だね」と言ったような返事を期待してSNSに投稿しているので、返信がないとさらに色々なアピールをしてしまうので厄介なのです。
俗に言う「かまってちゃん」とは友達からこう返信されたいと妄想しながら投稿してしまうので、周りの人に機を使わせてしまうのです。
会話中の「自分率」には要注意
自己顕示欲が強かったり、「かまってちゃん」な人は普段の会話中に「だって私は」や「って言うか」と言った、やたらと自分の意見を前に出したがる傾向があります。人の話を聞いているようで最終的には自分の話や意見を延々と話してしまう「自分率」の高い人は自己顕示欲がかなり強いのです。
そのような人はいつも会話のときに人から気を使われているということに気づかないと危ないですよ。
■関連ツイート■
何度も言いますが口開けると犬になってベロンってなる動画をSNSにあげてるやつは自己顕示欲が強いクソみたいな女が多いですほんとうに
— ヤマムラ シオン (@drugqueen4) 2016年6月7日
友達になれません。助けてください。
自己顕示欲がやたら強い女はSNSがない時代はどうやってその欲望を満たしていたんだ
— Ni-Hey!! (@PmPmPudding) 2016年2月6日
誰と付き合ってもいいけど、こうやってSNSで仄めかすような自己顕示欲の強い下品な女はやだな…付き合うならプロ彼女がいい…
— ?コル丘?20時からin大阪! (@tayataya1721) 2015年9月18日
不特定多数の人が閲覧することができるsnsを頻繁に利用するかまってちゃん女には碌な奴がいない 自己顕示欲の強い承認欲求の塊
— なみだめちゃん (@just_route) 2015年6月30日