【パワースポット】日本最古の神社説。神々の聖地【三重県,熊野市,花窟神社】

花窟神社

花窟神社（花の窟神社）は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約１７０メートルの大綱を岩窟上４５メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。

参拝者の声

パワーが感じられます

国道42号線沿いに無料の駐車場も整備され、参拝しやすいところでした。駐車場からこじんまりしたお店を抜けるとすぐ近くでした。巨大な岩が祀られ、長い綱が地面まで引かれていました。海岸から風が少し吹き付け、岩からパワーが出ているような、不思議な感じにとらわれました。

巨大な岩から綱が
巨大な岩の御神体から綱がかかっていました。巨大な岩から高いポールを通り、鳥居横の地面まで綱がかかっていました。上を向いての参拝も不可欠な神社でした。

初詣に立ち寄り！
いつも素通りだったのですが、駐車場が入りやすく整備されていたので、立ち寄りました。駐車場整備のおじさんの指示に従って車を停めて、お店の方へ進み、その先に花の窟がありました。とても大きな石がご神体ということで、びっくりしました。駐車場と花の窟神社の間のお店は、食べ物やお土産を置いているお店で、人も多く、賑わっていました。

神さん、、、ま！？