「満月の夜には何かが起こる」とは昔から言われてきました。古今東西、満月にまつわる伝承、言い伝え、都市伝説は数多くあります。満月の夜には、科学的に解明されていなくても、私たち人間を含め多くの地球上の生物に肉体的・精神的に変化が現れると言われています。今回は、満月に絶対にやってはいけないことについてまとめました。
願い事について
願い事をするのに適しているのは新月の日です。満月の日は、新月の日にお願いした願い事が成就したのを感じ、変化した自分自身を見つめる日です。月のサポートに感謝をしながら感じてみてください。
もしも、あなたの願い事が叶わなかった場合でも、満月を見ながら落胆したり嘆いたりしてはいけませんよ。願い事が叶わなかった場合でも、努力して一回り大きく成長した自分、輝いている自分を、満月の光とリンクするようにイメージしてみてください。
そして、満月の夜は気分が高揚しやすくなりますので、ほんの些細な事にでもイライラしがちです。満月の夜に喧嘩や口論をしてはいけません。
ネガティブなことはNG
満月の夜には、愚痴や不満のネガティブな思いは断ち切りましょう。愚痴や不満の気持ちが心から少しでも湧き始めたら、満月パワーの影響でどんどん増幅され洪水のようになってしまいます。少しでも愚痴や不満の気持ちを自覚したらその時点でストップし、充足感、感謝の気持ちへとモード転換しましょう。
感情の起伏が激しくなる満月の夜に、自己否定はしてはいけません。満月の夜に自分の欠点を数え上げたり、否定的な発言を自分自身に浴びせたりすると、そのパワーは何倍ともなって自分を傷つけてしまいます。
飲み過ぎ・食べすぎ注意
これはいつでも注意だと思いますが(笑)特に満月の時には注意しましょう。満月の夜に飲み過ぎ・食べ過ぎはやってはいけません。腹八分目を心がけて、肉体に負担の無い食事を心がけましょう。
満月のパワーは、過去の記憶や思い出を呼び起こす影響があります。良い思い出なら気持ちも温かくなりますが、恐かったこと、嫌だったこと、辛かったことなどを思い出すと、体は緊張しはじめ、実際に体験しているような感覚になるでしょう。
そして、パワーストーンの浄化を忘れずにしましょう。
関連ツイート
で、喧嘩終わった後に太陽と満月が同時に出てて。
太陽と月が同時に見える夢は運気の高まり、特に人間関係における運気の高まりを暗示しています。
周囲との関係がとても良好に築けるでしょう。これはほんまかも分からんね。
— aYaNa*** (@anaworld0425) 2016年8月17日
満月は寝込むととってもネガティブになります。めんどくさいですよ、そういう時の満月は。まあ、寝込んだ時に性格が変わる人も少なからず存在はしますし、そういうことなんでしょうね。
— 桜井香月 (@sk_kaduki_bot) 2016年8月18日
満月の次の日の雨はネガティブな感情の浄化をしてくれているようでうれしいです♪ イライラや不安は全てお月様に浄化してもらいましょう☆彡 #浄化 #満月 #ヒーリング
— VenusRain (@VenusRain_m) 2016年7月21日
満月を理由に
暴飲暴食したいです。
はやく満月こーい??— 増井 つむぎ (@tsumumonfu) 2016年7月27日
まとめ
忙しい毎日の中では、月に想いを寄せたり、月のエネルギーを感じたりするのが難しいかもしれません。それでも、今度ふと夜空を見上げて満月が見えたのなら、今回お伝えさせて頂いたことを参考に、ぜひ満月のパワーを有効活用してください。