【仕事運・対人運】最近急増している「職場でのLINE」で注意すべき事とは。気をつけないと仕事運や対人運を下げてしまいますよ。

今までは友達とのやりとりだけに使われてきた「LINE」ですが、その便利さや利用者の多さから最近は仕事場の連絡ツールとしても当たり前に使われるようになりました。
気軽にグループ内で会話が送信でき、履歴もたどることができる便利なツールですが、一歩間違えれば大惨事にもなりかねないので注意が必要です。
友達同士で失敗するのならまだ大丈夫ですが、会社内のつながりで失敗してしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。
今回はそんな会社内でのLINEで失敗しないために注意すべき点について解説したいと思います。

送信ボタンを押す前に必ず文章を読み返すこと

会社内でLINEを使って文章を送信する時は、必ず送信ボタンを押す前に文章全体を一度読み返すようにしましょう。
普段のパソコンとは勝手が違うので文字変換などを間違えていることが多いので、先輩に対して「ですしね」と書きたいところを「です死ね」と書いたまま送信してしまった人もいるのです。
友達の時は笑って済ませますが、会社内であれば取り返しがつかなくなってしまいますよ。

送信先の確認も注意が必要です

仕事関連の内容をLINEで送るときは送信ボタンを押す前にこの宛先で正しいのかどうかをしっかり確認するようにしましょう。
LINEは普段友達と使う事の方が多いと思いますので、LINE内の宛先には仕事関係と友人関係が混在しているかと思います。
友人や恋人に送る内容を仕事関連の人に送ってしまったり、仕事の重要な内容を友達に送ってしまわないように注意しましょう。

悪口は絶対に書かないようにしましょう

LINEを仕事でも使用している人は、LINEで仕事に関しての悪口や文句を絶対に言わないようにしましょう。
前述したように仕事でLINEを使っている人は友人関係と仕事関係の宛先が混在しています。
間違って友人に送るはずだった仕事関係の人の悪口を会社のLINEグループに送ってしまうなんてことも起こるかもしれません。
送信してしまったら修正が効かないLINEですので、悪口はもう言わないようにする方が無難ですよね。

会社関連のLINEグループはなるべく入らないようにする

会社内全体のグループであったり、部署それぞれのグループ、同僚間のグループなどいろいろあるという人は、なるべく多くグループに入りすぎないように注意しましょう。
安易にどんなグループにも参加してしまうと間違って送信してしまう可能性が上がったり、いらない情報が飛び交ったりと良い事はありません。
さらに一度入った会社内のグループは退出するのがとても困難なので、安易にグループに入らないように注意しましょう。