年収1000万円以上のいわゆる成功した人は、日本国内にたったの3パーセントしか存在しません。
この世の中で成功した人たちには共通する考え方があり、その考え方を貫き通してきたので成功したと言えるのです。
もちろんこれらの成功した人たちは並々ならぬ努力があって今日に至ったとは思いますが、この年収1000万円以上稼ぐ成功者に共通している思考を参考にして自分もがんばってみたいと思いますよね。
今回はそんな日本に3パーセントしか存在しない年収1000万円以上稼ぐ人に共通する考え方について解説してみたいと思います。
人生の成功者はどのような考えを持って仕事に取り組んでいるのかを参考にしてもらって、自分の今後の生き方の参考にしてみて下さい。
投資と消費の違いを区別しています
人生で成功した人のほとんどは自分のために「投資」をしています。例えば自分が行っている仕事の能力を上げるためなら自腹を切ってでも講習会や先生に就いて教えを請うといった自己投資をしています。
成功した人は「本当に大切な知識にはお金がかかる」という思考を持っており、逆に成功しない人はなんとかタダでお得に知識を得ようとしてしまうため、そこで差がついてしまうと言われています。
段階別に目標を持っている
成功する人のほとんどは「段階的な目標」を持っています。将来的にこうなりたいという漠然としたビジョンがあり、そのビジョンを達成するにはどうするかといった具体的な目標がどんどん枝分かれしていくのです。
長期的な目標と、中・短期的な目標を持つことで今できることと出来ないことを具体化することが出来るので、最終目標により近づく可能性が高くなるのです。
収入源を分けている人が多い
年収1000万円以上稼ぐ人は、メインの仕事とは別の収入源がある人がほとんどです。株やFXなどの投資はもちろんの事副業をやっていたりして自分の仕事とは別に収入を得て1000万円の年収を突破している人がほとんどなのです。
自分の趣味が高じてそれが副業になった人も多くおり、どんな小さなことでもそこから「お金を稼ぐ」という考えに持っていけることが自身の年収を上げる要因の一つになっているようです。
実際に「動く」ということの重要性
人生で成功した人は、やってみたいことを「やってみたい」だけで終わらせなかったから成功したという考えを持っています。何か夢を持ったり、何かを否定したりすることだけなら誰でも出来ます。
想像するだけではなくその夢に向かって具体的な行動をすぐに起こすという事や、何かを否定するならその代替案をちゃんと用意できるかどうかといった「実際に動く」ということが出来る人が成功を掴めると言われています。
■関連ツイート■
うまくいっていない人に限って、頭では考えるけど実際行動に移せない反面、成功されている方の方が先入観で決めず、いいと思ったものはどんどん取り入れていくなとお思います @ https://t.co/EsFNFXKhK7
— 成功者ってどんな人? (@theseikousha) 2016年8月28日
幸い私は世の中で話題になった成功者の方々とご縁をいただく機会に恵まれていて、実際にその背中を見てきたから言えることなんだけど、そういう人たちはあらゆるジャンルの本をめっちゃ読んでた。そして勘と行動に移すスピードと行動力が尋常じゃなかった。凡人と超人の違いはそこかもしれないと思う。
— 猫柳にゃにゃ (@nyanya0306) 2016年8月13日
【どうすれば東大に受かるのか】
— 英語で東大合格 (@eigodeukaru) 2016年8月9日
を考え、成功者の勉強法をまねて
実際に【行動を起こす】
ことをすれば、
私のような落ちこぼれでも
東大に受かることができます!
「まだ足りない」という不満こそが、際限なく競争を続け、勝利する原動力になっています。
— マインド筋トレ (@hinasyunsaa) 2016年6月3日
実際に成功者ほど神経質で不満を感じやすいことは多くの研究が示しています。
不満をただ我慢して愚痴にするか、行動して不満を解決するかが成功者への分かれ道です。