人類は良い運気のまま一生を終えることは絶対にありえません、赤道直下の国の人が寒さも暖かさも感じることができないのと同じで、必ず運気の悪いときがあるからこそ「自分は幸運なんだ」と実感することが出来ます。
運気が悪いときは何をやってもうまくいかず精神状態はかなり弱まってしまいますよね。
「もう自分はなにをやってもだめだ」と自暴自棄になりどんどん負のスパイラルにおちいっていく感じがしてしまします。
そんな運気が悪い方向に向かっているときですが、もしかしたら回避できたかもしれない事も存在するのです。
人それぞれ必ず運気が悪くなってしまうときは訪れるのですが、その悪いときをなるべく少なくしたいと思うのは当然の事ですよね。
今回はそんな運気が悪い方向に向かっているときに気をつけたいことを紹介しますので、常に頭に入れて行動しておけば運気が悪く傾きかけたときに役に立ちますよ。
方角による運気の乱れ
風水でも運気と方角は重要視されているように、自分の運が良くなるか悪くなるかは方角でも大きく変わってきます。人それぞれ「吉方位」というものと「凶方位」というものがあり一年ごとに変化していくのですが、この「凶方位」の方角へ引越しをしたり旅行をしたりすると悪い運気を溜めてしまう可能性があるのです。
この「吉方位」「凶方位」は人によって違い今ではネットなどで簡単に自分の方角を知ることが出来るので、毎年自分の方角を頭に入れておくといいですよ。
自己中心的な行動が悪運をまねく
仕事や家庭、人間関係での精神的な疲れが溜まって外でつい自分勝手な行動をしてしまう、このような行為も悪運を招く原因になりますので注意しましょう。自分勝手な行動とは「電車で席を二人分占領する」「車線変更をする前の車を無理矢理進入させないようにする」といった本当にささいなマナーに関することなのです。
疲れているからと言ってこのような自分勝手な行動をすると周りから嫌な思いが発せられ、それが悪運となって自分の中に積もっていくのです。
お金を浪費したと思ったら注意が必要です
「無駄遣いをしてしまったな」と感じたら金運が下がりかけているときなので注意が必要です。このように感じたと言う事は自分が本当に必要ではなかったものに大金を使ってしまったということですが、もう終わってしまったことなのですぐに取り返すことができません。
このように無駄遣いをしてしまったと感じたときは無駄遣いの金額分を取り戻す為の何か新しい節約をすれば金運の低下を抑えることが出来ます。
一日100円で1年かかってもいいのです、必ずこの金運を取り戻すという思い出節約をするようにしましょう。
他人に対する嫉妬心が芽生えたとき
他人に嫉妬心を感じてしまうことはどうしてもあることだとは思いますが、調子に乗ってしまうとどんどん悪運が溜まっていってしまうのです。「仕事」「恋愛」「人間関係」など他人への嫉妬心は様々なことが原因で発生しますが、嫉妬心から人にばれないように他人の文句を言っても、負のワードを言い続けていると悪運が自分の中に溜まり始めます。
この嫉妬心をどこかで切り替えない限り他人を批判する言葉はどんどんエスカレートして行き自分の運気を悪くしてしまいますので注意しましょう。
■他関連ツイート■
@PandaTickle
— 占い師 響春 (@kyousyun1) 2011年7月23日
日盤の凶方位は、運転ぐらいかな~、気をつけるのは。それと遠方の旅行の時はちょっと慎重にするとか。普通は面白くないことがあったり、楽しくないことがあったりとか何だか妙に体が疲れるな~とかぐらい。その日の運気だけだから、大丈夫!
先日ツイートした天使占いで、金運のところ「浪費家、金に糸目をつけず使ってしまう、節約を意識すれば自然と貯まる」って書いてあったねぇ。
— 規柴子 (@Gishiko_bb) 2016年8月11日
嫉妬心と陰口が運気を下げる
— 紫月むつき@通販やってます (@muthuki_nww) 2015年2月14日
うーん確かにその通り
@T_K_kousuke レベルは全然違うけどうちも同じよーなことやってるやつらばっかいるよ笑そーゆーのってさ、良い悪いの前にマナーだよね。信号無視すんのと同じ。そーゆーのしっかりしないと運気下がるよって遼太郎に言われてからちゃんと守ってる(^_^)
— ぷまお (@MYNAMEPUMA) 2013年10月11日