風水を用いることで、家から受けている凶相を吉相に変えることができます。その方法を5つ紹介したいと思います。どれも取り上げたことがある事だと思いますが、改めてまとめてみましたのでご覧ください。
盛り塩する・清酒で清める
盛り塩には、清める作用と新しいパワーを補う作用があります。欠けている方位のパワーを補うには、欠けを作っている辺の延長線が交わる場所に盛り塩をします。ただし、ベランダがなくて外側に塩を置けない場合は、室内の角でもOKです。一戸建ての場合は、家の外の欠けを作っている辺の延長線が交わるところに盛り塩をします。さらに敷地の四隅には、塩をひとつまみずつ、三角形を作るように3ヵ所に置きます。
家のまわりの環境から良くない影響を受けていたり、敷地の形が良くなかったり、間取り自体に難がある場合、盛り塩と共に実行したいのが「清酒のお清め」。敷地や室内に清酒を振りまくことで、家の気が清められます。「風水が効かなくて困った!」という時はぜひ試してみましょう。鬼門に近い方から、時計回りに清めていくのがコツです。
観葉植物・窓をピカピカにする
難は観葉植物で追い払えといいます。観葉植物は自然の気を放ち、足りないパワーを補ってくれます。周囲の家の角が自分の家を向いている時も、観葉植物を置けば、マイナスの気をシャットアウトすることができます。
気はピカピカ光るものに反射するという性質があります。家の前を幹線道路が走っている、外の家の角がこちらを向いているなど、外部から良くない影響を受けそうな時は、窓ガラスをピカピカに磨き、外からのダメージを防ぎましょう。
鏡を貼る
鏡は空間を広げる作用があるので、欠けの内側の壁に貼ると、凶作用を抑えることができます。その場合、鏡面は内側に向けます。道路や鉄塔などから飛んでくる邪気をはね返したい時は、鏡面を外側に向けて、つまり道路や鉄塔側に向けて設置します。
ちなみに、鏡といえば、寝室に鏡を置く場合は、寝ている時、人間は周りの運気を吸収しているのですが、寝ている姿が鏡に映っているとその運が鏡の中の姿にも流れていくんだとか。そうなると、本来吸収するはずの運気が少なくなってしまいます。また、恋愛運も下がってしまうそう。
関連ツイート
余談ですが、部屋の四隅に盛り塩をする時はちゃんとした方法でやらないと逆効果になる事もあります
— 塩食えbot (@oshiokue) 2016年9月15日
「盛り塩」は厄を落としたり、パワーアップする効果があります。
ポイントは天然の粗塩を使うこと。量は一度に約10g。
週に一度は交換しましょう。— 気になる占い・風水♪ (@poruporu061) 2016年9月7日
あ、あと盛り塩効果は今日もありました。
感謝感激雨赤福。
— 松浦Tomason竜大 (@aerock0927) 2016年9月4日
金縛りがやばすぎて寝てたけど起きた
怖いからリアルに盛り塩してあるしどっかの寺か神社で岩塩貰ってきた効果ないじゃん金縛りのときどんな呻き声出してるのか聞いてほしい(別に寝落ちしよとか言ってるわけじゃねえから)— あいちゃ (@swaggy_88_) 2016年9月1日
まとめ
いかがでしたか?いわゆる定番の風水の方法を取り上げてみました。鏡については、基本的に八卦鏡ではない普通の鏡はどんな形でもいいとされてますが、一応八角形にしとくといいかも知れません。