【夢占い】犬が出てくる夢の意味・２【開運】

犬が出てくる夢・1からの続きです。今回は、場合によって吉凶が別れる夢についてまとめました。

愛情を求めている

子犬が出て来る→信頼できる友達や仲間を求めているのかもしれません。しかし、子犬に噛まれるなど嫌な印象を受けた夢なら、親しい人に裏切られるなど信頼関係に不安や恐れを抱いているのかもしれません。
犬が２匹いる→夢の中の犬の状態、印象で意味が変わります。2匹の犬が従順で印象の良い夢ならあなたと友人との関係が良好であることを暗示します。2匹の犬の一方、あるいは2匹ともに吠えられたり、牙をむかれたりした場合交友関係の中で仲たがいが生じるという暗示です。
犬と遊ぶ→仲良く犬とじゃれ合うような夢なら、友人など身近な人との間に信頼関係があること、順調な人間関係の中にいることを表します。しかし、夢によい印象をもてなかったなら、今ある対人関係に不満があったり、服従させたいなど、何らかの満たされない思いがあるようです。
犬と散歩する→友人など身近な人と順調な人間関係を望んでいる気持ちの表れです。より強い絆、信頼関係を築いていこうという気持ちなのでしょう。しかし、自分と周囲の人に優劣をつけていたり、上下関係、服従させたいなどの思いがある場合もあるでしょう。

犬と猫が出てくる場合

犬は男性、猫は女性を表すので、犬と猫が仲良く寄り添っている夢の場合は、恋人がいるなら末永く関係が続くことを意味しています。逆に犬と猫が喧嘩して威嚇している夢なら、恋人に不満を持っていたり、元々の相性が悪いことを暗示しています。
猫と犬が喧嘩している夢の場合は、仕事で独立したい、実家暮らしだとしたら一人暮らしをしてみたいと思っています。犬と猫が一緒に出てくる夢占いは、基本的にどんな解釈をしても悪い夢占いにはなりませんので心配はいらないようです。

凶夢

怖い犬の夢や危険な犬の夢は、あなたが裏切られたり、自己の中の攻撃性が高まったりすることを暗示しています。仕事や対人関係でストレスが高まっていますが、発散できないでいる可能性がありますので、上手にストレスを発散するように努めましょう。
自分が犬になる→これから落ちぶれた生活が待っています。現在の生活状況を改めろと言う警告夢の場合も。
犬が話す→何らかの災い、トラブルが起こる前兆。男性が見た場合は、妻との喧嘩や不和を表します。
犬同士が噛みあっている→夫婦関係の悪化を示しています。深刻な対立となりそうです。