私たちの身の周りにあふれる色。その色にもそれぞれパワーがあり、開運効果があるとご存じでしょうか。
今回は私たちの身の周りにあふれる色の中から、アクセサリーとして選びやすい色「ゴールド」と「シルバー」のパワーと、それぞれを持った時の影響を紹介します。純金、純銀でなくても、金色や銀色でも効果があるので、普段のアクセサリー選びの参考にしてくださいね。こっそりパワーを借りちゃいましょう!
強いパワーと輝きを放ち、高みを目指す色「ゴールド」
ゴールド(金)は暗闇の中でも輝きを放ち、唯一無二の物として富の象徴として、古来より人々を魅了してきました。
ゴールドが持つパワーは、自分を照らして周りを動かす「太陽」のような力。自身を高みに上げ、成長を促すエネルギーを持つパワーです。また、物質的な豊かさも司ります。ゴールドのエネルギーは、持ち主の運気を豊かにするように動かします。恋愛であれば充実度が高まりますし、何よりも自ら行動しようという気持ちになります。金運であれば豊かさを引き寄せます。積極性を養い、環境を豊かにし、富と幸運を引き寄せる。そんなエネルギッシュなパワーを持つのがゴールドです。
感受性、感応性、直感力をもたらし、安定に導く「シルバー」
積極性や華やかさを持つゴールドに対して、シルバーのエネルギーは穏やかで優しく「月」をイメージさせる力です。感情面を安定させ、心の豊かさを引き出す力があり、ネガティブになりやすい人や不安に苛まれやすい人の心を守ります。昔から、金は権力の象徴、銀はお守りとして扱われてきたことからも、銀は「守るエネルギー」が強いということが分かりますよね。
銀を持つのにおすすめなのは、不安を抱えている人。また、霊感や直感を磨き、正しい方向性を見出す手伝いをすることから、霊的能力が強い人や周りの意見に左右されやすい人にもおすすめです。
同じ金や銀でも、ピンクゴールドやプラチナはどんな効果があるの!?
同じ金や銀でも、プラチナやピンクゴールドはどんな効果があるのでしょう。プラチナの場合、基本的には銀と同じように考えて構いません。
ただし、プラチナは銀よりも白く輝き、希少性が高いもの。古来より白は神に通じる色としてあがめられてきた色です。プラチナは銀よりも更に高い精神性、冷静な心や判断力を養う力があると考えてよいでしょう。
また、ピンクゴールドですが、こちらは金にピンクが混ざったもの。ピンクが混ざることで、金の意味合いに「女性らしさや優しさ、恋愛力」が加わると考えましょう。つまり、恋愛中の人や恋活の人におすすめなのは、「ゴールドよりもピンクゴールド」ということですね。
関連ツイート
私のオーラは? - ニナさんは金のオーラを持っています。- 華麗、特別 http://t.co/xkE5EJqTTg
他の色占いでも「金色」だったことがあるんだけど、自分では「山吹色」「橙色」「茶色」あたりだと思っているよ!
— ニナ(Nina) (@NINA_27) 2015, 8月 27
シルバーアクセサリーって
愛されて一層輝きを増す
不思議なパワー
があるんだって?
愛する人にプレゼントする
アクセサリーは守ってる、
そばにいるって
意味もあるのかな?
— SILVER BOX 高岡店♛ (@sb___takaoka) 2015, 12月 10
パワータイプは金>黒>銀で、ブレる確率が違う!? https://t.co/UNcTVplWn9
— アプリ攻略まとめ屋さん (@appkouryakubiz) 2016, 1月 9
それに加えてパワーストーン占いもしてみたら『ピンクゴールド』でした。女神様に続き看板娘だなんて~みんな褒めすぎ~(*´∇`*)←上機嫌 pic.twitter.com/InA1oAIUz1
— 菜美 (@0328Nami) 2015, 10月 22
<鉱物系の石言葉メモ>
・イエローゴールド→忠誠、崇拝
・ピンクゴールド→愛情
・ホワイトゴールド→信頼
・グリーンゴールド→満足
・プラチナ→結婚の誓い
・銅→恋のとりこ
・鉄→強靭なパワー
・銀→若さ
・ダイヤモンド→永遠
・プラチナ×ダイヤモンド→永遠の結婚の誓い
— エコウ (@kkstmac) 2015, 9月 10
あとがき
アクセサリーとして選ぶことが多いゴールドとシルバーに注目して、そのパワーの違いを紹介しました。あなたはどちらを選びますか?パワーの違いをうまく利用して、開運に活用したいですね!