開運は心からと、よく言いますが、やはりそれは意識しなければ、開運効果は望めません。
では具体的にどうすればいいのか?
それは簡単です。【自分磨き】をすればおのずと開運されるのです。
そこで今回は自分磨きの為のすぐにできも出来るテクニックをご紹介したいと思いますので、自分を磨いて強運を身につけましょう。
電話に出る前に息を吐く
電話をかけるときは、こちらは誰にどんな要件出かけるか承知しているから、ちゃんとココロの準備も出来ていますが、電話を受けるときにはそうはいきません。
最近は携帯電話の普及や、いたずら電話対策などで電話帳に番号を載せない人も増えていますが、それでもベルの音がした瞬間、まず(今頃だと、いったい誰だろう?)と思ってしまいますよね。
紅葉に家庭の電話でも、多少の緊張感が走りますが、これが社会やお店などで受ける仕事上の電話だとすると、なおさら注意が必要となります。
そこで電話がかかってきた時に【大きく息を吐いてから】電話に出てみましょう。
そうする事によって、かなりリラックスした状態で電話に出る事が出来ます。
電話は顔やしぐさが見えない分、ちょっとした声や言葉の調子で相手に伝わるイメージが変わります。
見えなくても明るい表情をすることで、電話の声は数段良くなります。
簡単な事ですが、一日に何度も対応するわけですから、それが積もり積もると、あなたの評価もグンと上がります。
あなたの声の持つ魅力を自然に発揮するためにも、電話が鳴ったら大きく息を吐き、良い表情で出るようにしてください。
自分の声を吹き込んでみる
自分の声ってなかなかイメージがつかめません。カラオケに行っても(本当のところは自分はうまいのかな?いい声なのかな?)と自身が持てない人は少なくありません。
自分の思っている自分像というのは、多くの断片をひとつづつ「よりよくしていく」ことから生まれる総合的なもののはずです。
自分の歩く様子や喋り方は、なかなかチェックが行き届かず無防備になりがちですから、時々は自分自身で確認してあげる必要があるかもしれません。
素敵なオーラを出す人とは決して静止画のような存在ではなく、動いているからこそ魅力があります。
どんな人でも落ち込むことがあると知る
誰でも、ほんの些細なことがきっかけで落ち込んでしまうことがあります。
ある時は、家族とのちょっとした言葉の行き違いだったり、ある時は友達と一緒に撮った写真で自分だけ「すごく変」に写っているのを見てしまったからだったり。
この程度のキッカケが原因では、誰かに打ち明けるのも恥ずかしいくらいのことはわかっているのですが、一度沈んだ心を盛り立てるのはそんなに簡単な事ではありません。
ある本にはこんな事が書いています。
人生の挑戦のうち、半分は何かを成し遂げ、成功する事と、あとの半分はやる気を失わせる暗雲と戦う事だとわたしは思います。
という一文が出来きます。
そうです、誰もがそんな悩みを思って生きているのです。
と言うことは自分が落ち込むなんてごくごく当たり前なのです。
誰だって落ち込んでいいのです。
ただ、底から上手に自然に抜け出す技を持ちたい。
ということになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
開運は本当に些細な事から効果が期待できます。
出来る事から少しづつやっていくのが、開運の一番の開運の近道ではないでしょうか☆