【パワースポット】驚く程に神秘的な海岸【富山県,高岡市,雨晴海岸】

雨晴海岸

浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは、四季それぞれに変化し、息を呑む美しさです。万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの歌を詠みました。雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれています。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。

口コミ情報

“天気がよければいうことなし”

義経岩の前に10台位停められる無料駐車場があります。ここにはトイレとジュースの自販機はありますが店の類はありません。雨晴会館という建物がありましたが、地元の自治会館の様でした。そこから道路と踏切を渡るとすぐ砂浜に出ます。そこから右のほうに海を隔てて立山連峰が天気がよくなかったので少しだけ見えました。

“ガイドブックに出てくる美しい風景”

観光案内で必ず出てくる風景で、海越しに見る立山連邦が晴れ渡った日に見るのが最高であるが、滅多にであうことがない。晴れていても立山連邦が見えない時もある。かといって景色以外に楽しむものがない。１時間に１本程度しか来ない氷見線の電車と海と立山連邦が撮れたら最高です！