【パワースポット】仕事やビジネスへのご利益沢山の神社【愛知県,一宮市,真清田神社】

真清田神社

境内は一宮市の中心、本通りの正面目抜きにあり、一宮市が、神社を中心として発達した町であることが分かります。周囲には古来、土塀をめぐらしていました。その辺りを馬道具の飾立場とすると共に出店を設け、門前市も盛大に開かれていました。
本殿・渡殿は平成18年に文化庁より国の登録有形文化財に指定されました。

参拝者の声

“尾張の国一宮”
尾張の国一宮と言えば熱田神宮かと思いきや、真清田神社が一宮です。京都から遣わされた国司が尾張の国に入って最初に真清田神社を参拝したから尾張の国一宮になったそうです。都市名も一宮市ですからね。宝物館には国の重要文化財の舞楽面が数点展示してありました。

“一宮市の神社といったら、ここです”
派手さはないが、地味でもなく・・・。お天気がいい日に、ここでお散歩すると気分転換になります。大晦日やお正月は、初詣の人でとても混雑します。一宮市は喫茶店が多い市なので、この神社周辺にも喫茶店がいくつかあります。帰りにお茶を飲んで休憩できます。

“尾張で大変有名な神社”
本町商店街から神社まで通じています。すぐ南にある国道155線など一宮のおもだった道が近くを通っています。神社内にある服織神社の関わりか、神社の周囲には繊維関係のお店が多くあります。繊維産業が盛んだった頃の様子が想像されます。私が訪れた日、11月15日（日）は七五三のお参りの方が多くいました。