【恐怖・運気ダウン】不吉なジンクスに要注意！

世の中には沢山のジンクスが存在します。運気を上げるもの、実際に効果があったもの、おまじない的なもの…様々なものがありますよね。その中には、迷信なのか、本当なのか、都市伝説なのか？不吉なジンクスも存在します。時に真実が紛れ込んでいるかも知れません。

不吉なジンクス

『竹の花が咲くと不吉な事が起る』→竹の花は滅多に咲かない。ゆえにこのような迷信の類いが広まったという説がある。竹は一旦花が咲くと周囲の竹にも伝染するように次々に開花するという性質があり、そのあと全部枯れてしまう。天変地異の前触れと言われている。「不吉を呼ぶ、闇夜の口笛」→夜に口笛を吹くと、『悪魔が来る』『鬼が出る』『蛇があらわれる』と、様々な説があります。『泥棒や裏家業の者達が合図として口笛を使っていたから』『神聖な儀式に関わる行為だったから』等の現代的な解釈がありますが…詳細は謎のままです。「まくら踏んだら足が腐る」→「まくらを踏んだら足が曲がる」等の説もあり。枕には魂があるので、座ってはいけないという話もあります。

まだあります。

「夜蜘蛛は殺さなければならない」→朝の蜘蛛は福を持ってくるので殺してはいけないが、夜の蜘蛛は泥棒が来る前ぶれなので必ず殺しなさいということ。古くからの言い伝え、迷信とのこと。「夜爪を切るとよくない事が起る」→「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」とも言われる。爪は昔、呪術に用いられました。その事と関係が深い気がしてなりませんが…詳しいことは不明。

更に…

「やってはいけない！合わせ鏡」→ある人の体験談です。「鏡が向き合うと、霊の通り道になる、と聞きました。なんか変な感じがする・・とよく部屋を見たら、東の窓辺と西のタンスの上に鏡があり向き合っているところに私は寝ていました。配置換えをしたところ、気にならなくなりました。」
「ハシゴの下を通ると災いが起る」→ただ危ないからとずっと思っていたけれども、調べたら、もっと深い理由があった。そのハシゴと壁と地面の間のスペースが三角になって、キリスト教の「三位一体」とつながって、そこに歩くとまるで神聖な場所をけがすようなことになるという説からでした。