人それぞれ、生き方は違いますよね。でもその生き方が最良と思って生きています。
人それぞれ
その中でも自分の生き方や環境が気に入らず、不平不満ばかり言ったりしたりしている人をたまに見かけます。それは良い向上心なのだと思いますが、そればかりに躍起になって、望めないくらい高望みをして今の環境や自分に満足出来ずに、疲れてしまっては、元も子もないですよね。
しかし、人は得てしてそうなってしまいがちです。なぜそうなるのか?
進化論
いきなり難しい話題になりますが、進化論というお話があります。人は猿から進化してっていうあれです。しかし私は人は猿から、元をたどるとアメーバからだとは、思えません。男が女になれないように最初から猿は猿、アメーバはアメーバ、人は人としていたのだと考えています。
その中での進化、昨日出来なかった事が今日出来るようになるという進化を続けて来て今の文明があるのだと思います。
それで、高望みをする、向上心を持つというのが、進化の源なのだと思います。先ほども言ったように男がどう頑張っても子供が産めないように努力して出来る事と出来ない事があります。
努力して出来そうだ、出来る範囲の努力はどんどんした方がいいと思いますが無駄な努力は必要ないと思います。
出来る出来ない、やれるやれないの見極めをしっかりはっきり出来て、やった事に対して手応えのある事には全力で取り組み、やっても無駄な事に対しては、できるだけ早く諦める、もしくは、最初からやらない方がいいですよね。
やるという開運法やらないかという開運法
この記事に更に詳しく書いてありますので、参考にしてみて下さい。
蓼食う虫は
昔からの諺で、蓼食う虫も好き好きというのがありますが、その人の好みを人がいいとか悪いとか言えないわけですよね。その人が選びその人が楽しんでいる生活なわけですから、それはそっとしておきましょう。それを見て自分がお節介を焼いてこうしなさいああしなさいと言われても言われた人にとってはその生活がいいt思っているわけですから、そのままでいいのです。
ロバにはロバが美しく、ブタにはブタが美しい。─ジョン・レー(博物学者)
~蓼食う虫も好き好き。価値観はそれぞれ。他人の価値は、自分の価値ではない。— 福本モトイ (@Fukumoto_Motoi) 2016年2月20日
最後に
人は、今の状況、その生き方をしたくて生まれてきているのだと思います。その中で出来る範囲でやりたい事をして楽しんで生きて行く方が楽しくて面白いですよね。
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