2倍の決断で人生が2倍になると言うのはご存じでしょうか?
実は、「生きてるうちに決断した数が本当の寿命」ってご存知でしたか?
1日1回しか決断しなかった人に比べれば、1日2回決断した人は人生を2倍生きた事になるんです。
1回の決断で、自分のやりたい事が1つ実現できるからなのです。
そこで今回は決断する事に関しての開運効果をご紹介していきたいと思います。
今すぐ儲からない方が本当にやりたい選択肢
仕事は決断の連続なのです。
小さな決断から大きな決断に至るまで、究極を言えば次の一点の決断で迷うことになります。
「今すぐ儲かるか、今すぐに儲からないか」
子の決断について、手を変え品を変え、試練として与えられ続けるのが仕事なのです。
ここで多くの人たちは「今すぐ儲かる選択肢」を選んでしまうのです。
「今すぐ儲かる選択肢」だけを選び続けていると人も組織も必ず落ちぶれる。
「今すぐ儲かる選択肢」は、「今すぐ儲かる」にもかかわらず、選ぶことをためらわれています。
つまり「今すぐ儲かる」にもかかわらず、決断をためらうほどに魅力がないという事なのです。
だから「今すぐ儲かる選択肢」ばかりやっている人や会社は、雰囲気が暗い。
いつも目先の事だけに必死だから、優雅さもないし知的でもないのです。
優雅で知的な人や会社にさけられてしまいます。
周囲に集う人や会社は、同僚に目先の事だけを考える人達ばかりになります。
目先の徳にならなければ簡単に切り捨てられていくわけなのですから、お互いに信頼もなければきずなも脆くなります。
これでは長期的にともに最低く人生は不可能なのです。
「今すぐ儲からない選択肢」こそが、あなたが本当にやりたいことなのです。
しつこく根拠を求めすぎない
将来リストラ候補になる人の特徴としてこんな共通点があります。
上司やお客様から何か支持が来たら、執拗に理由を聞いてしまう人です。
「それをやる理由はなんですか?」
「根拠はあるのでしょうか?」
疑問に思ったことはきちんと質問しようと学校では習いました。
ところが、会社は学校ではありません。
上司やお客様の指示には、つべこべ言わずに従うべきなのです。
底に根拠はいりません。
根拠なんて実際にやってみてから自分で気づいていくものなのです。
百歩譲って事業量を支払っている身ならまだしも、給料をもらっているのに何でも教えてもらえると思ったら大間違いなのです。
若いころに根拠を求めた人間が、組織のお荷物になってリストラ候補になるのはどうしてか?
さっさとやればいいのに、やりたくないからと言って時間稼ぎをしているのが相手にばれているからなのです。
やる気のない人間ほど食い下がって根拠を聞いていやらしく時間稼ぎをする。
上司やお客様に依頼されたことは、「とりあえずやってみる」と決めておくことが仕事運アップに繋がるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
たった一つの決断が人生を大きく変えると言うケースも多々あります。
今回はそんな「決断」についてピックアップしてみました。
さあ、みなさんも決断と言う名の扉を開きましょう!