おいしいものを食べる夢を見たことがありますか？何かを食べる夢は吉兆？悪運？

おいしいものを目の前にしていただきますと言った瞬間に目が覚めて残念に思ったことはありますか？
また、夢の中で好きなものをおなか一杯食べて満足した夢もきっと見たことがありますよね。
そんな食べ物が出てくる夢には夢占い的にどんな意味があるのでしょうか。
食べ物と言っても暖かいものから冷たいもの、ご飯やおかずといろいろありますので今回は何かを食べる夢に焦点をあててお話してみたいと思います。

日本人といえばお米。暖かいご飯を食べている夢を見たら

暖かいご飯を食べている夢を見ると基本的に幸運なときだと言われています。
お茶碗に盛られたご飯でも、お弁当でもおにぎりでも、白いご飯を食べた夢をみた人はこの先順調で幸せが待っている暗示なのです。
また、あたたかいカツ丼を食べている夢は何か勝負事がうまくいく暗示だといわれています。
これは現実の世界でも試験前にカツ丼を食べて縁起を担ぐことと同じですね。

冷たいご飯を食べている夢を見てしまったら

冷たいご飯、いわゆる「冷や飯」を食べている夢をみてしまったら、温かいご飯とは逆に運気は下降していくといわれています。健康運が悪くなり病気がちになったり、金運が落ちて生活が苦しくなるというような悪い暗示になります。
夢の中でこのご飯は冷たいと分かるぐらいの食事が出てきたら今後の運気に注意が必要です。

ご飯以外に運気がわかる食事とは

ご飯以外にも運気を暗示している食べ物はたくさんあります。
夢の中でエビを食べていたら運気はかなり上昇します。
また、異性が手作りしたお弁当を食べている夢を見たら恋愛運がアップしているといわれています。
そのお弁当を作ってくれた異性があなたの気になる人だったらぐっと近づけるチャンスかもしれませんよ。

ネギを食べている夢を見たら健康運に注意

あまり出会うことはないかもしれませんが、ネギを食べている夢を見ると今後体調不良などになる暗示かもしれないと言われています。
長ネギは夢占いでは健康運の悪化をしめしており、食べることはもちろん長ネギが夢の中で出てきても健康運に悪影響があると言われています。
もし長ネギの夢を見てしまったら生活環境などの見直しが必要かもしれませんね。

■関連ツイート■

家族や友人などと一緒にご飯を食べる夢は
今の人間関係に満足しているか
あるいは人との関わりを持ちたいと
考えているという意味になります。
大勢でわいわい分け合って
楽しく食べる様子なら
円満な人間関係と幸運のサインです。
多くの人がその幸運の恩恵を
共に受けられるでしょう。
— けい (@u__1016) 2016年1月7日