最近では店舗だけでなく、オークションサイトなどネット上でも中古商品の売買は盛んにされており、昔に比べて簡単に中古品のやりとりができるようになりました。
欲しいものが安く手に入るのでとても良いシステムだとは思いますが、中古品には前の使用者の念がこめられているので注意が必要なんです。
前の使用者が幸運な人なら良い運を、不運な人なら悪い運をもらってしまう可能性があるのです。
今回は中古品にこめられた使用者の念についてお教えしますので、中古品を購入する時の参考にしてみて下さい。
大事なものには強い念がこめられています。
毎日使うものや大事だったものには強い念がこめられています。洋服なども試着程度で中古品として売られているものにはほとんど念が入っていませんが、よく使われているものだと念が強かったりします。念が強いといけないという言うわけではなく、大事に扱われていたものには良い念がこめられているので安心してください。
いくら欲しかったものとは言っても雑に扱われたような中古品だったら購入を考えたほうが良いですね。
自分の持ち物を全て中古品にしないように注意しましょう。
中古品は安く手に入るので便利だということは皆さんご存知ですが、中古品にはまりすぎて家の中に新品で購入した商品が全く無いという状態にはしないようにしましょう。自分の洋服やカバンといった身の回が新品で高級な品が全く、中古の安い品ばかりになると金運が落ちてしまいます。安い品ばかりになるとその後も安いものばかりを呼び込んでしまいますので、中古と新品の割合は極端になり過ぎないように注意しましょう。
特に念が強くて注意すべき中古品は
前の使用者の念がとくに強くこめられており、購入するのを考えたほうが良いものもあります。例えば人形は使っていた度合いにもよりますが、ただずっと部屋に飾っていただけでも念を溜め込んでいるため、見た目がきれいであっても強い念が入っている場合があります。
また、ソファやテーブルといった毎日使う家具にも念が強くこめられているので、購入の際は大事に扱われてきたかどうかの見極めが大事になってきます。
できれば相手の顔が見える中古品を選びましょう
フリーマーケットなども簡単に中古品が手に入ったり、値下げ交渉ができたりするのでよく開催されていますが、フリーマーケットで中古品を購入する際には出品者をしっかりと観察してみましょう。出品者が覇気がなかったり、清潔感がなかったりした場合は購入を控えたほうがいいかもしれません。
見た目どおりの悪い運をその商品を通してもらってしまうかもしれないからです。
■関連ツイート■
中古品はさすがにダメだよな〜(*_*)
— ♡미사♡misa (@etty_suf) 2016年6月22日
前の持ち主の念がこもるって言うしなぁ(~_~;)
骨董品や中古品の念を祓うには「おんきり きゃらはらはら ふたらんばそつ そわか」を七回。
— Eri (@rolleriflex) 2016年5月16日
軍服の中古品、気にはなるけどじゃあ買うかというと躊躇するな。
— Grrr (@rrrro792) 2016年5月1日
普通の古着ならともかく、それを着てた人がどうなったのかとか分からない訳だし、念もそれなりに入ってそうでなあ
渋谷で「元カレ・元カノから貰ったもの」限定のフリマが開催されたらしい。ちょっとしたエピソードを添えるのがルール。
— 玄界灘男 (@iyadegenkai) 2015年12月25日
亡母の言によると「中古品購入は要らなくなったものには念がないから可、泣く泣く手放したものは念がこもるから不可。」らしい。その意味からエピソード付きは何か業が深そうだ。