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【健康運】脳を活性化させる簡単な方法とは?


年を経るにつれて、家族や住む土地などの周りの環境が変わり、仕事の内容も変化していきます。その変化についていくのに必死で、忙しい毎日を送っていることでしょう。忙しくても平気な顔をしてる人、身の回りにいませんか?そういう人は、脳を活性化させる方法を生活の中に取り入れているのです。あなたも、脳を活性化し、高いパフォーマンスを継続させましょう!果たしてそれはどんな方法なんでしょうか?

運動は脳まで鍛えてくれる!

Music-while-Jogging-02-630x419ランニングをはじめとする運動は健康にとても良いものですが、実は、脳を活性化させる方法としても優れているのです。脳は年と共に衰えていくものと言われてきましたが、近年その常識が覆されようとしています。もちろん、運動の強度によって見込まれる効果は違いますが、脳を活性化させるという観点から見れば、5分の散歩でも大いに効果があります。最初は、ちょっとずつからでも良いので初めてみましょう。運動することによって得られる効果は、たくさんあります。自己コントロールや集中力、認知力の向上などさまざまです。

瞑想=脳の筋トレ

shutterstock_253913110-835x437瞑想と聞くと、人によっては宗教的なイメージが浮かぶ人もいるかもしれません。ですが、瞑想はそうした宗教性とは全く別であり、脳にとって非常に良い行いであることが最近の研究では明らかになっています。おそらく、瞑想というと、お坊さんがじーっと座っているようなイメージを持つ方が多いのでないでしょうか?ですが、脳を活性化させるという観点でいくと、それほど長時間じっとしていなくても大丈夫です。瞑想を5分おこなうとリラクゼーション効果が、10分から15分おこなうと集中力がついてきます。そして、15分以上の瞑想は決断力をあげてくれるとしています。まずは1分から始めてみましょう。最初は辛いですが、慣れてくるととても気持ちよく感じ、すごく瞑想がしたくなりますので、次第に自然と時間は伸びていきます。

睡眠は脳を綺麗にする

151130_sleep-thumb-640x360-92176毎日睡眠時間を削っていると、掃除しきれなかった有害な物質がどんどん脳内に溜まっていってしまいます。6時間未満の睡眠を続けていると、脳はエネルギーを十分に使うことができません。可能な場合は、7時間以上の睡眠を定期的に取ると、心身ともに健康になることが分かっています。自分のためにもゆっくり休息をとりましょう。
運動、瞑想、睡眠の3つの脳を活性化する方法をお伝えしましたが、どれも1,2回で効果が出るものではありません。期待する効果を得たいなら、続けることです。習慣化のコツは、すでに習慣になっているほかのことにくっつけることです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?脳を活性化することができれば、その分、心に余裕も出てきます。今回お伝えした3つの方法は、科学的にも認められていますので、安心して試すことができます。ぜひ、あなたもその効果を実感してみて下さい。

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