【開運】幸せを呼ぶ観葉植物「ガジュマル」を育ててみませんか？

観葉植物は室内の無機質な雰囲気からリラックスした空間にガラッと変えてくれますよね。
これは葉や木、土といった自然のパワーが家の中に生まれ、まわりにいる人をリラックスさせてくれるのです。
観葉植物も色々な種類がありその中でも育てやすく見た目もかわいい「ガジュマル」ですが、このガジュマルは日本では多幸の木と呼ばれており運気アップの観葉植物なのです。
ホームセンターなどで比較的安価で手に入れることができ、寿命も長く飼育も楽なガジュマルなので観葉植物を置きたいと思っている人にはオススメですよ。

ガジュマルにはたくさんのパワーがつまっています

ガジュマルは他の樹木と違い丸まったかわいらしい幹を持っています。
昔からこのふくらんだ幹に幸せが詰まっていると言われており、幸運の木とされているのです。
また沖縄や奄美といった日本の南の島ではガジュマルは妖精の住む木と言われており、幸せの象徴とされ語り継がれてきました。簡単に育てることができ、運気もアップさせてくれる木なので観葉植物として日本中にあっという間に広まりました。

冬に強いガジュマルのパワー

ガジュマルは基本的に南国に生えているので寒さに弱いと思われがちですが、想像以上に寒さに強いのも特徴です。
冬の間でも室温を5度以下にならないように保てば枯れることはありません。
また冬の間でも緑の葉をあまり落とさずその形を保ち続けるのでとてもパワーの強い木であると言えます。
まさに観葉植物にはうってつけの木と言う事になりますね。

ガジュマルは時々日光に当ててあげましょう

ガジュマルは丈夫な木なので２、３日日光に当てなくても悪くなることはありません。
ですが基本暖かい地域の樹木なので気がついたときに日向に持っていくようにしましょう。
そして南国の樹木は水分を好みますので土が乾いたら水をやるようにして、時々葉の部分にも霧吹きで湿らせて上げると元気になりガジュマルのパワーをより強くすることができますよ。

ガジュマルと一緒に暮らしましょう

ガジュマルは寿命も長く、ちゃんと育てていれば何年も枯れることはありません。
越冬も室内を5度以下にせず、夏よりも少なめに水を与えていれば葉をほとんど落とすことなく暖かい時期と変わらず育ちます。
もし葉が多く落ちて元気がなくなってきたら育ちすぎて土の中で根が詰まってしまっているかもしれません、大きな鉢植えに移し変えましょう。