毎日を有意義に過ごすためには、時間の使い方にメリハリを持たせることと、日々のスケジュール管理が大事。今回は、やってはいけない手帳術をご紹介。これさえやらなければ、運気の低下も防げるはず。あなたの手帳の使い方は大丈夫ですか?
運気が停滞してしまう使い方
用件がすんだ付箋がついたままの手帳は、運気のめぐりを滞らせている手帳。過去をそのままにしてしまっているため、新しいものを取り入れられなくしています。古い付箋は、すぐにはがしましょう。
後悔や反省を書き、次こそはうまくいくようにと自分自身を奮い立たせている人はいませんか?後悔や反省は記すことはNGです。その後の具体的な対策を箇条書きで書き記し、行動に移すといいでしょう。スケジュール分けにペンを使いすぎていませんか?ペンを使いすぎている人は、周囲に対してはもちろん、運気に神経質になるところがあります。最高5色までにしましょう。
対人関係でトラブルが?!
手帳用のシールって色々なものがあって、すごく可愛いし、ついスケジュール欄にたくさん貼ってしまいますよね。しかし、貼り過ぎはNGです!対人関係で自己主張が強くなりすぎて、自分にとっていい話が舞い込んでこなくなるかも。スケジュール欄の外に貼るか、大きさや貼る場所を揃えて貼ると◎
スケジュール欄にあれもこれもと書きすぎて、予定の有無や優先順位がわからなくなってしまっている手帳は、時間をうまく捉えられず、仕事もプライベートもうまくいかなくなってしまう手帳。ごちゃごちゃと書き込むのはやめて、必要なこと以外は記入しないようにしましょう。そうすることで、仕事やプライベートで失敗が少なくなります。
運気を下げる手帳とは
予定より願望が多く書かれている手帳は×です。願いの効力よりも欲求が強くなっている手帳。欲にまみれた手帳は、運気を下げるもとです。願望を書いた後は、かなえるためのアクションについて考え、そのための予定をスケジュールに組み込みましょう。ただ書くだけはNG行為です。
使いづらいのに、買い換えずそのまま使っていることも×。使いづらい手帳は、思い切って買い換えましょう。自分で自分の行動を制限させてしまい、空回りしたり、思うようにことが進まなくなってしまいます。
運気の良い手帳は、やるべきことや予定、また願望や目標が明確でわかりやすく短く書かれている手帳。ペンやシール、付箋は必要な分だけ使うこと。いずれにしてもなんでも「やり過ぎ」は良くないということですね。
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今後の予定よりも自分の願望が多く書かれている手帳は、願いの効力よりも欲求が強くなっている手帳。欲にまみれた手帳は、運気を下げるもとです。願望を書いた後は、かなえるためのアクションについて考え、そのための予定をスケジュールに組み込みましょう。
— 広報のアーックア。 (@_acqua_pubblica) 2016年8月9日
【手帳の色で運気アップ】 「青・緑(仕事運)」「赤・オレンジ(美容運)」「ゴールド(金運)」
「ベージュ(安定)」「パステル(女子力アップ)」「キャラもの(創造的な仕事運アップ)」— この世界は“愛”に満ちている (@lovelove_power) 2016年8月4日
手帳は破ると運気が下がるので、メモ代わりに破るのはNGです。また、彼との予定などはなるべくちゃんと書き込むようにしましょう。書くことで予定通りに事が運びますよ。『幸運を引き寄せるキセキの習慣101』#花凛 #占い #占いサロン #スピリチュアル
— 花凛の占いサロン (@omotesandosalon) 2016年6月11日
さー!新しい手帳探しに行くぞう!
勿体無いけどこのまま使うと逆に運気下がりそうで嫌だったので買い換える!— ❀(さくららら) (@sakula_lalala) 2016年4月14日
まとめ
最近のトレンドは、何でも書き込める手帳なんだそうです。スマホなどでスケジュール管理をデジタル化するよりも、直接手で書いたほうが認識力が高まるのでしょう。今からでも遅くありません。スケジュール管理を今見直し、うまく時間を活用し運気もアップさせましょう。