「どうせ自分なんて」「嫌だ」「嫌い」というようなネガティブな考えはその人の全体的な運気を下げているのです。
ネガティブな考えが続くと表情に出てしまい運気の悪い顔相になり、対人運や恋愛運、仕事運や金運と言った様々な運気に悪影響がでてしまうのです。
ただ毎日の仕事や学校などで嫌な事があったり、自信を無くしてしまうことが起こったりでネガティブな感情になってしまう事もあるかと思います。
今回はそんなネガティブな思考に陥ったときに克服する方法をお教えします。
ネガティブな感情がずっと続いていると精神衛生上とても悪く、良い方向に向かって行きませんのでぜひ参考にしてみてください。
その人が「嫌だ」と思ったときは
仕事や学校の人間関係で人の事を「嫌だ」「嫌いだ」と思ったときは逆にチャンスだと思うようにしましょう。ただこの人が嫌いだと言う感情を引きずり続けても意味がありません。
嫌いだと思った理由を想像して、それは自分は絶対にやらないようにしようという反面教師的な考えをするようにしましょう。
人に苦手意識を持った時は自分を向上させるチャンスだと捉えるようにしましょう。
仕事で自信を失ったときは
仕事で上司や付き合い先の人から怒られたりするとかなり自信を喪失してしまい、「自分なんてだめだ」という思いが止まらなくなってしまいますよね。ですが怒られたときはその人がどうしたいかを知るチャンスだと思うようにしましょう。
もともとクレームという英単語は文句を言う事ではなく「要求する」という意味なのです。
人を怒らせたことに対して考えるのではなく怒られた内容をよく考えて「この人はどうしてほしかったのだろう」と考えることが重要なのです。
まわりに対してイライラしてしまう時は
仕事の部下が思った通りの動きをしてくれなかったり、融通が利かなかったりでイライラしてしまう事がありますよね。でもイライラしてしまってはだめだ、冷静になるんだと思う気持ちがより自分をイライラさせてしまっているという事に気付くのが大切なのです。
イライラしたときは「あぁ自分はイライラしているな」と思うと思いますが、その後に「イライラを止めなければ」と思う必要は全くないのです。
まずは自分のイラつきを認めて深呼吸をして「なにが原因でイラつきが始まったのだろう」と原因を考えるようにすると自然にイライラが軽減していきますよ。
人から嫌な事を言われたときは
人から直接嫌な事を言われたり、人づてに自分の悪い噂を聞いたりすると気分が深く落ち込みますよね。「君はいつも仕事が遅い」とか「いつも対応が悪い」と言われたりするかもしれませんが、この時に使われる「いつも」という言葉は本当は「いつも」ではないのです。
結局仕事は続いているのですから「この人はいろいろなイライラが溜まって当たっているんだな」と思うようにしましょう。
■関連ツイート■
専務から仕事の電話(当たり前)がかかってきて、一応自分も戦力の一部には含まれていて(当たり前)安堵した。
— 昊杜 コウモリ (@amano7010) 2016年6月11日
なんでかなぁ、どうしてこうも急にネガティブ思考&軽鬱状態なっちまうかな。
たぶん劣等感が原因なんだろうけど、どう克服すればいいのかな?あ、やべ、これ考えるだけで気分悪くなる。
@mkmklz8 テニスを長くやっていたのですが、テニスでは少しでも苦手意識のあるプレイは試合で成功させるのが難しいんです。テニスの試合ほどの集中力と瞬発力が求められないとしても、仕事でも勉強でもネガティブなイメージを持ったものを克服するのって難しいんじゃないかなと。
— らす (@_aoityo) 2015年12月19日
それにしても、仕事に関する文書に触れる際、ネガティブな内容が多いと精神的に持たないというこの弱さをどう克服すればいいかがいつもわからない。どうすればいいんだろうな。
— yukiko piña aoki (@yeufonia) 2015年12月9日
もっとメンタル強くなりたい。
— まい (@728RyuunTribe) 2015年2月16日
苦手意識が強すぎて吐きそう。
極度のネガティブ思考だ。
程々に気にしながら
仕事したい(´-ι_-`)
あーいつ克服できるんだろう