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【開運】知ってるとお得かも?♪縁起の良い花♪


お花には花言葉や縁起の良い意味があるものがたくさんあります!今はまだ受験の時期ではありませんが、「合格祈願」になるとっておきのお花をご紹介します♪さりげなく贈ったりしてみませんか?今回は縁起の良い花についてのまとめです。

花に癒されましょう

34800a74c74392dd182a36d9f961e457-e1409281583222桜→新年度が始まる4月に、美しい花を開き大きく成長してほしい。そんなお願いを込めて贈りましょう♪
始まりを祝し永続を願う、栄誉を称えるお花です。
クリスマスローズ→クリスマスローズは、白・薄い赤・濃い赤・紫色を乃種類があり、受験の合格祈願にクリスマスローズを購入する人もいるそうです。
クチナシ→実が熟しても口を開かないのでこの名がつきました。黙々と夢の実現に励む人にふさわしいです。何度も夢に向かって励む人へこの花を贈ってみては?おすすめです。
イチイ→神官が持つ笏の材料に使用していたようで、一位の位にちなんだ名前。成功や目的達成の記念樹として優勝や勝利を表していたので勝負事などの際にオススメ。
ラナンキュラス→幾重にも重なる花びらは、明るい未来を感じさせる華やかな花♪花言葉は「名誉」「晴れやかな心」。

その他にも沢山あります。

yoshida_sarusuberi02s梅→昔は、祝いごとのシンボルだった「松竹梅」の3つの木を植えることで、幸せが訪れるといういい伝えがありました。
ポインセチア→クリスマスカラーの真っ赤な花と濃緑色の葉っぱが印象的ですよね。赤い花は「キリストの血」、白い花は「純潔」、緑の葉っぱは「永遠の象徴」をあらわすとされ、原産国のメキシコでは縁起のいい植物として親しまれています。
サルスベリ→「すべる」という言葉は、「落ちる」「下がる」という言葉を連想させ、家に植えると出世運が下がる縁起が悪い木といわれてきました。ただ、実際は、病気や害虫に強いので育てやすく、きれいな花を咲かせることから、庭木に人気のある花木。

ビワの木

PICT0001-1枇杷の木を庭に植えると、病気や不幸になるといわれています。理由は、常緑性の広葉樹であるため、大木になると庭が薄暗くなってしまうという説が一般的に広まっています。しかし、枇杷の実は栄養価が高く、別名「大薬王樹」と呼ばれて薬用として大活躍している一面も。もしかすると、病人がいたからこそ頼れる枇杷の木を植えたことで「病気」を連想させる木として知られるようになったのかもしれません。

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まとめ

今回ご紹介したように、縁起の悪いといわれる花や木はどれも丈夫で、「負」に打ち勝つ強さを持っています。必然的に悪いものを避けるために栽培されていた可能性など、どこまでいい伝えを信じるかは自分次第。気に入った植物が近くにあると、元気がもらえるのも確かです。自分好みの植物を育ててみませんか?

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