どんな人にも運気は浮き沈みがあり、良いときがずっと続いたり悪いときがずっと続くなどといったことは存在ません。
運気が良いときには運気が悪くなった時の準備をして、運気が悪いときには運気を良くするために徳を積むということが大切なのですが、運気が良いときにはなかなか幸運から悪運への曲がり角には気づきにくいので注意が必要です。
そんなわかりにくい運気の曲がり角ですが、これに気付くことができれば運気の下降を緩めたり、運気が悪くなった時の対策もしやすいかと思います。
今回はそんな運気の曲がり角に表れる兆候と、運気の下降との向き合い方について解説したいと思います。
どんなに頑張っていたとしても運気が落ちていしまう事は避けられない事実なのですが、運気が悪いときに「自分が運気が今下降している」と気付いて心構えができていれば精神状態がかなり違ってきますので参考にしてみてください。
対人関係に関する運気の曲がり角
人間関係の運気が悪くなる瞬間によく見られる現象が、特に自分は何も悪い事をしていないのにいつも付き合いのある人の対応が悪くなったり冷たくなるといったことです。このような原因がわからずに突然人が冷たく感じる経験は誰しもがあるのではないでしょうか?
このような時には人間関係に関する運気、対人運が下がっているので注意が必要です。
金運に関する運気の曲がり角
金運が下降し始めると、自分の計算していない予期せぬ出費がかさむと言われています。自分や自分の家族の毎月の予算はある程度計画的に計算しているかと思いますが、その計画に入っていなかった全く予期していない支払いや出費が複数出てくると金運が下降している時だと言われています。
また毎日使っている大切なものが急に壊れたりして再購入しなければいけない場合なども増えてくると金運が下がり始めている前兆だと言われています。
運気が落ちると「勘」も悪くなっているのです
運気が下降している時は自分で気づいていないのですが、自分の「勘」も悪くなっているのです。運気が落ちている時は自分の勘が鈍っているので知らないうちに人を不快にさせることを言っていたり、気付いていなかった思わぬ出費などが舞い込んでくるのです。
この運気が低下すると勘が鈍ってしまう現象は無意識に起こってしまうのでなかなか予防するのは難しいのです。
運気の下降に備えて徳を溜めることがもっとも良い対処方法だと言えるでしょう。
悪運の予防に徳をためるようにしましょう。
「徳をためる」ということはとてもシンプルなのですが、悪運の予防には最も身近で効果がある方法なのです。有名な「得をためる」行為としては「トイレ、水回り、玄関を常に清潔に」、「自分の身だしなみをきれいに」、「社会のルールをしっかり守る」「弱い人に親切にする」と言った基本的な事なのです。
運気が悪いときにはさらに運を悪くしてしまうような誘惑がたくさん訪れます.
普段からこのような基本の事がしっかりできていれば運気の停滞を少しでも緩めることができますよ。
■他関連ツイート■
カルマを解消するために陰徳を積むことである。陰徳を積むというのは、人に知られないように徳を積むということで、仮に徳を積んでも、それをしゃべってしまったら徳が抜けてしまいます。しかし、誰にも知られないように徳を積むと巡り巡って戻ってくる。それがこの教えの背後にあるのです(天外伺朗)
— ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) 2016年9月11日
開運スポット巡りするかー、あとは、ひたすらに徳を積むかな。
— まみー*ϵ( 'Θ' )϶* (@mammy_up) 2016年5月25日
開運川柳
— 吉田季寛の交流会 一門会2525.717 (@fukagawakaiundo) 2013年4月17日
変化せよ
歳を重ねて
徳を積む#開運
【開運の3条件】
— 田中悠太 Yuta (@ZiaVik) 2013年3月11日
利他の志を立てる。
人の陰で徳を積む。
陽転思考で生きる。