【パワースポット】一寸先は真っ暗闇。都会の喧騒が嘘の様な霊場【東京都,世田谷区,玉川大師地下霊場】

玉川大師　地下霊場

「一寸先は真っ暗闇」の地下巡路は約100m。
迷宮のような巡路を手探りで進む恐怖に思わず足が止まること必定。
地下霊場は,四国霊場八十八本尊の石造をはじめ、約300体の仏像,壁画が在り、[手軽な一日お遍路]を求め、遠くは沖縄や北海道から参拝者が駆けつけるます。

参拝者の声

“二子玉川にある清々しい地下霊場”
玉真密院という真言宗のお寺です。こちらは地下霊場を巡ってお参りします。まずは、霊場の説明を受け、100円の灯明料を支払います。階段で地下にもぐると、漆黒の闇。光の筋一本すらありません。神仏にすがるということはこのことか。壁つたいに迷路の中を右に左に歩きますが、足元は平らなので心配ありません。３分ほどして角を曲がったとたん、突然明るく広い洞窟に。四国八十八霊場の石像が年齢順に鎮座し、壁画と仏像が数百はあるでしょう。その後また暗闇に。そして、最初に説明を受けたように伝ってゆくと、大仏様の真下に幸運の杵があるので、見つけました！二子玉川にこんな霊場があるとは知りませんでしたが、本当に清々しい気分でこの世に戻って参りました。是非、一度お出かけ下さい。

“都会にこんなところが！！”
夫に連れて行ってもらいました。「真っ暗だよ」と言われていましたが、真の闇とはこういうことかと。ニコタマの喧騒がうそのよう・・・片手だけが頼りというのも、新鮮な体験でした。
しっかり、ご朱印ももらってきましたよ。とても良い記念になりました。

“綱を手掛かりに洞窟を進む”
玉川高島屋の近くに、思いがけなく不思議なスポットがありました。建物の中に地下に続く入口があり、細く暗い地下道がつらつらと続いています。一人で入るとちょっと怖そうです。途中にぼうっと明るい場所がいくつかありますが、かなり歩いた気がして、出口が見えた時はほっとしました。