日々暮らしていく中で、気分が落ち込むことってありますよね。全くストレスフリーでいられる人はほとんどいないのではないでしょうか。誰しも仕事が忙しかったり、何かしら悩みを抱えていたりして、気分が落ち込むこともあるでしょう。今回は、毎日の生活習慣の中で気分が落ち込むのを防げる方法をお伝えします。どれも決して難しいことではなく、すぐに始められることばかりですので、最後まで読んで、ぜひ今日からでも試して欲しいです。
早寝早起き・熟睡
気分が落ち込む時は、精神的に、あるいは肉体的に疲弊していることが多いものです。疲れを回復させるためにはしっかり睡眠をとる、当たり前ですが、とても大切なことです。気分が落ち込んでいてうまく眠れない時は、寝室の環境にも気を配りましょう。また、早起きして朝日を浴びると、心身の安定や安らぎをもたらすセロトニンという神経細胞が多く分泌されることが分かっています。同時に、体内時計もリセットされ、睡眠の質も向上します。早寝早起きと睡眠時間の確保、たったこれだけの生活習慣ですが、気分が落ち込むのを防ぐ効果は絶大です。肉体疲労の回復は、精神疲労の回復も助けてくれます。
本音を吐き出す
気分が落ち込む時、たいていの人は自分を過小評価し、寂しさを感じているはずです。不安や悩みを人に打ち明けるのをためらい、どんどん孤独になっていくのではないでしょうか。そんな時は、気分が落ち込む原因を言葉にしてみましょう。悩みを共有できそうな友人がいなければ、SNSに書き込んでもいいですし、紙に書くだけでもかまいません。とにかく本音を吐き出せればいいのです。
運動・腸内環境
適度な運動をした後は気分がすっきりとし、食事が美味しく感じられたりぐっすり眠れたりするものですよね。肝心なのはしっかり集中して身体を動かすことです。一時的にでも気分の落ち込みを忘れることができればしめたもの。一生懸命部屋をきれいにすることによって、いつの間にか心も晴れてくるはずです。
実は、安らぎと安定感をもたらす神経細胞であるセロトニンは、その9割以上が腸管で作られています。腸の調子が悪く、便秘や下痢の状態が続くとセロトニン量も減少し、イライラや不安感が増し気分が落ち込むことも考えられます。腸内環境を整えるためにはビフィズス菌やビタミン、食物繊維を多く取ることが大切です。ヨーグルトやフルーツを食べる習慣を身に付けるといいでしょう。サプリも◎です。
関連ツイート
他人より自分が劣っていると思うのであれば、考え方を変えることだ。
自分とは違うというだけ。
それぞれにいいところも悪いところもある。
だから面白い。— 潜在意識に響かせる (@glown718) 2016年10月9日
自分の感じた事をひたすらクリーニング→心が穏やかになる→周りの人も自分と潜在意識で繋がってるから、同じように穏やかになる。素敵な考え方
— かもみ (@chamomile8686) 2016年10月7日
あなたの潜在意識の中にある信念が、あなたの夢や願望を叶えるために必要なものに変化をし、夢や願望を叶えるために必要な考え方や行動を、無意識的にとれるようになる
— 潜在意識の活用 (@senzai04131) 2016年10月6日
美容本やダイエット本の内容を実行しても中々効果が表れない理由は、「あなた自身が心の底では美人になることを拒否している」から。
意識できない潜在意識の方が圧倒的に影響力をもつからです。
「どうせまたダメだ」という否定的な考え方に引き戻されているのです。— キレイの格言♡人生格言 (@kireinokakugen) 2016年10月1日
まとめ
最後に「自分を許すこと」です。真面目な人ほど自分に対する評価は厳しいものです。また、他者からの評価を覆すことは簡単にはできません。でも、気分が落ち込んだ時くらい日々頑張っている自分を許し、美味しいものを食べたり、ちょっとした贅沢をしたりして、労わってあげることにしましょう。
日々を幸せな気持ちで過ごすためにも、落ち込んだ気分を早急に改善するためにも役立つはずですので、ぜひ実践してくださいね。