パワースポットと言えば自然な所をイメージしますが、大都会、東京の都内にもパワースポットはたくさんあります。
今回は東京の荒川区にあります「素戔雄神社」をご紹介したいと思います。
素戔雄神社
素戔雄神社は、荒川区南千住にある神社です。素戔雄神社は、当地に神石がに出現したことにより延暦14年(795)創建したと伝えられます。近郷(旧小塚原町、旧箕輪町、旧通新町、旧三河島村、旧町屋村等)の鎮守となっており、当地周辺の旧地名小塚原も、当社の小高い塚より起ったといいます。
言い伝え
小塚原・三ノ輪・下谷通新町・三河島・町屋など、区内で最も広い地域を氏子圏とする鎮守で、「てんのうさま」とも呼ばれています。
石を神として尊崇する信仰は全国各地にみられるもので、当社も石神信仰に基づく縁起を有する。延暦14年(795)、荊石が微妙な光を放ち、その光のうちに翁の姿をしたニ神(素戔雄命、事代主命)が現れて神託を告げたと伝えられています。
そのためその石は「瑞光石」と呼ばれ、出現したニ神を祭神として祀る。
宝暦年間頃(1751-64)まで行われていたという千住大橋綱曳は、その年の吉凶を占う当社の神事で、「東都歳時記」にその雄壮な様が描かれています。
ご利益
■健康長寿■ ■縁結び■ ■交通安全■ ■家内安全■
関連ツイート
地元なのに行ってなかった素戔雄神社やっと来た pic.twitter.com/ttCz1J5xJ3
— ジミータジモン (@TAJIMON) 2015, 5月 21
先週参拝した素戔雄神社。スサノオと読みます。荒川区南千住にあり、境内は広く、地元の小学生が帰り道として、ちゃんと一例して行く姿があり、何とも地元に根付いた神社だなと。 pic.twitter.com/jeJ8F8g043
— しんしん (@sin_sin1974) 2014, 12月 18
虚数の馬。馬捨場と素戔雄神社を隅田川沿いにつなぐイメージが生まれた。天の斑駒か。鳥肌がたつ。
— 萩原富士夫 (@fujioh3776) 2014, 4月 24
素戔雄神社、参拝して御朱印もらいに来ただけなのにいろいろもてなしてくれた pic.twitter.com/G8wM9ugnT0
— ta1 (@_heart_to_heart) 2014, 5月 17
清めの雨の中、素戔雄神社で初めての昇殿参拝をしていただきました。想像以上に素晴らしく気持ちが引き締まると同時に、神様との絆を感じさせていただきました。
— a_allessandra (@a_allessandra) 2013, 10月 20
今日は入谷から南千住まで歩きました。最後は6月に天王祭を控える素戔雄神社を参拝。 pic.twitter.com/IGRLiUDECF
— 上岡裕 (@Sociallysinging) 2013, 5月 17
アクセス方法
所在地:東京都荒川区南千住6-60-1
電話 :03-3891-8281
まとめ
健康長寿で有名な素戔雄神社。一度訪れて素戔雄大神のご利益をあやかりに行くのもいいのではないでしょうか。