【パワースポット】参拝後に総理大臣就任者が続出！【埼玉県,日高市,高麗神社】

高麗神社

若光は元正天皇霊亀２年（７１６年）武蔵国に新設された高麗郡の首長として当地に赴任してきました。当時の高麗郡は未開の原野であったといわれ、若光は、駿河（静岡）甲斐（山梨）相模（神奈川）上総・下総（千葉）常陸（茨城）下野（栃木）の各地から移り住んだ高麗人（高句麗人）１７９９人とともに当地の開拓に当たりました。若光が当地で没した後、高麗郡民はその徳を偲び、御霊を「高麗明神」として祀りました。これが当社創建の経緯です。

参拝者の声

“渡来人との関わり”

とても派手な入口にあるトーテムポールのような石像に始まって、至るところに特徴ある石像がある興味深い神社です。日本の国が渡来人と深い関わりの中で歴史を紡いできたことをじっくり考えさせる神社です。

“派手な社殿”

駐車場広いです。拝殿派手です。キラキラしてます。参拝客絶えません。境内はさほど広くないがゆったりした雰囲気です。

“由緒ある高麗神社”
日高では一番大きな神社だと思います。　高麗神社の由来は、韓国の高麗から来ています。詳しい事は分かりませんが、高麗が栄えていた頃に建造されたと思いますので古い歴史があると思います。お正月や節句等では大変込み合います。大きな駐車場もあります。静かの所にあります。　高麗駅から歩くと20-30分掛かると思います。是非ハイキングの際には寄ってみると良いでしょう。　