【パワースポット】出雲大社の後に立ち寄りたい縁結びスポット【島根県,出雲市,稲佐の浜】

稲佐の浜

出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。

浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸（薗の長浜）が続いています。

また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。

参拝者の声

砂採取
神在月で他県ナンバ－の車がた沢山。出雲大社のの砂をもらうにはここの砂を素鵞社に奉納してもらうと書いてあったので先にこちらで砂を頂いてきました。昔は陸続きではなく海の中だったと聞いて、ピンク色の岩をじっくり眺めてしまいました。

神々しい！
広島から島根へのドライブコースの最終目的地でした。到着が夕暮れ時であったため、八百万のの神々が降り立つ浜はさらに神々しく感じました。

夕日がきれい
出雲大社を一人でぶらぶらしていたら、バス会社の人が「今日は夕日がきれいだろうね」と教えてくれた。
夕日スポットらしく日の入り１時間前なのにカメラを持った人や観光客がちらほらと。
この日はドローンを飛ばす人もいた。（音がうるさくてびっくり）
弁天島ときれいな夕日を眺め、ただボーっとするのも悪くなかった。
１０月の神迎えの時はこの浜にすごい人が集まるらしい。
近くに釣り具屋さんもあったので、釣りも楽しめそう。

美しい砂浜の景色
出雲大社から車で５分程度の場所にあります。八百万の神々をお迎えする浜だそうで、美しい白浜に弁天島と言われる大きな岩があります。なかなかキレイな風景ですので、出雲大社の帰りに寄ると良いでしょう。