人間の一番大事な内臓である心臓は普通胸の少し左側にあるので、無意識に自分の身体の左側を守りたいという気持ちが働くのです。
左側が守られていると安心し、生命力も高まっていくのです。このような例は普段の生活に無意識に表れています。
普段当たり前だと思っていた社会の仕組みが実は人間の心臓を守るようにできていたという例がいくつかあるのでそこを紐解いていきたいと思います。
今まで全く意識したことのないことが意外と心臓を守るためだったということがたくさんあります。
陸上のトラックは左回りですよね
陸上やスピードスケート競技のトラックって左回りですよね。今さら右回りを見せられたら違和感だらけです。
なぜ左回りが基本なのか諸説ありますが、説の1つとして「人間は心臓を守るため身体の左側が内側にあると安心する」というものがあります。陸上やすけートなどのスプリント協議が心臓を守るために左回りになったという確証あありませんが、良い記録を出すために一番大事な臓器「心臓」を守るようにできていると言えば納得がいきます。
お店の同線も左まわりでできている
スーパーやコンビニと言った毎日の生活で欠かせないお店も導線が左回りにできているのです、一番見せたい部分を入口近くに持ってきてその次の優先順位から左回りにお客様が回るように作られているのです。やはり人間は無意識に心臓を守るため左側を内側にして回る方が安心するンのでしょうか?これは右利き・左利き関係なく左回りをしてしまう事が基本のようですね。
大事な人の左側に立ちますか?右側ですか?
恋人や、配偶者。友達や家族といった大切な人と一緒に歩くとき、自分は左側か右側かどちらかに立たないと落ち着かないということはありませんか?それも無意識に自分の心臓を守っていたり、大切な人の心臓を守っていたりするわけです。
あなたは大切な人のどちら側に立って歩きますか?私は相手の心臓を守るように左側に立つ傾向があるようです。
心臓という臓器は無意識に守るようにできている
人間の臓器の要は心臓です。人間が無意識に歩いている方向は心臓を守る目的もあったと考えると自分の心臓部分を意識してしまいますよね。お店の導線もスポーツのトラックも無意識に心臓を内側にしたいという気持ちからきていると思うとより一層自分の心臓が愛おしくなりますよね。
この自分の心臓や大事な人の心臓を思いやる気持ちがとても大事なのです。
■関連ツイート■
@ri666da 人の左側に立つのは、一般的には、自分の心臓を守るために、人の右側には立ちたくないという反応です。
— 京 (@osu_ikaruga) 2016年4月24日
むしろ、右側に立ってくれる相手は自分を受け入れてくれていると言う解釈です。…ほら…ね?
@ikenobeto これ、自分としては珍しい構図で、大抵の場合、城之内くんは御伽くんから見て左側に配置しています。何故って、御伽くんの心臓を守るためだよ。もんくあっか。
— べと (@ikenobeto) 2016年4月5日
@aono_saho それはずいぶんと人に対してさらけ出す性格ですね。
— C大おじ【シーだいおじさん】 (@_cmlo) 2016年3月29日
なぜなら警戒心があると、本能的に人は左側に行くんですよ。
心臓がある左側を守るためにね。
ああ、全然違うかもしれませんけど(;・∀・)
右利きの人は守ろうと無意識に思うものを心臓側にもってくるんですよ
— ( ⌒,_ゝ⌒) (@nantekottapan) 2016年3月1日
右手で守るほうが左手で守るよりやりやすいからですかね
好きな本命の女性は自分の左側に歩かせる、というのはマジです