対人運

対人運…下がってませんか?人生8割は人間関係!?


人生において、一番重要な事って何かご存じでしょうか?
そうです、お察しの通り、それは「人間関係」です。
人間関係がうまく行けば、必然的に人生もうまく行くようになっています。
それはなぜか?…それは紛れもなくあなたが「人間」だからです。
人間としてこの世に生を授かった以上、人間関係を悪くするわけには行きませんよね。
そこで今回は人間関係をよくする為にはどうすればよいのか?そこに着目してピックアップしてみました。

ネットワークをつくる

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ネットワークづくりとは、出会ったり、知合ったりする人の数を意識的に増やすことです。
そうして人とのつながりに注いだエネルギーが、チャンスとして巡ってくるのです。
「チャンスは何を知るかではなく、誰と知り合うかである」と言う言葉がありますが、まさにその通りなのです。

ネットワークづくりのチャンスをもう一度考えてみましょう。
人生の様々なステージで、チャンスは無限にあります。
年齢ごとに、どこにチャンスがあるか考えてみましょう。
人生が進むにつれて、自分なりの人間関係が出来上がってきます。
うまく行けば安定した付き合いができますが、時には代わり映えのしない顔ぶれに不満を持ち、退屈に感じることもあるでしょう。

人間関係は先払い

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人間関係とは、何かを人からもらうための手段ではありません。
どちらかと言えば、人に与える方法です。見返りを考えずに与えて(つまり先払いして)初めて、人から好かれるだけでなく、思いがけない見返りが期待できると言うものです。
自分が得する事だけを考えて規制する人は、誰も好きではありません。
何かを得たら、その分、何かで貢献しなくてはいけないのです。
お返しを忘れてはいけないのです。
与えるものともらうもののバランスが取れなかったら、どうなるでしょうか。
意識していなくても、私たちは、「お返しをしない人」を監視しています。
人間関係作りを成功させるためには、自分が何を提供できるかを発揮意図させることです。
きっと、何かしら貢献できることがあるはずです。

名前を覚える

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顔は覚えられるのに、名前が覚えられないという人は多いものです。
名前は人を認識する最も重要な記号です。
どのように覚えたらよいのでしょうか。
まず、人の名前を覚えることは、とても大事なことだと自分に言い聞かせます。
自分の名前が忘れたれたり、間違えられたりした時の事を考えてみてください。
人の名前を覚えられないことに、つい言い訳をしたくなりますが。それでは、ただの「ナマケモノ」と変わりありません。
努力をしなければ、名前は覚えられません。
覚えやすくする方法がいくつかあるので、ご紹介しましょう。

■繰り返し使う■
自己紹介されたら、すぐにその名前を繰り返し使うことです。
名前は、使わなければ忘れてしまします。
まずは初対面で知り合ったときに、繰り返して使うことが大事です。

■ネームプレートを想像する■

想像でその人の頭上にネームプレートを置いてみます。
そして、その人の隣で、そのネームプレートを見ている自分の姿も想像してください。

■似ている人とリンクさせる■

紹介されたら、その人と、自分が知っている人物とを心の中で結びつけます。
肩越しに、知っている人物の顔や身体を思い浮かべましょう。
そして、心の中でその写真を撮影します。
次に、その人と会ったときは、その写真を思い起こすでしょう。

■名前から絵を思い描く■

絵を連想させる名前があります。
名前と絵を結び付けて、覚えましょう。
例えば、「夜明け」を意味するドーンという名前であれば、夜明けの太陽な目をした女性が、色鮮やかな美しい日の出を背景にして立っている姿を思い浮かべましょう。
簡単に思い描くことができない名前なら、ユーモアや想像力が少しばかり必要になります。
大胆に想像力を働かせると、名前は覚えやすくなるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
人間関係の重要性を理解していれば、今後の役にたつのではないでしょうか。
出来る事があれば、ドンドントライしていきたいですね!

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