毎日身に着ける洋服。今日は何色にしようか、なかなか決まらない時ってありますよね。そんな時、風水のカラーを取り入れて選んでみませんか?マンネリ化してしまう洋服選びのアクセントになるんじゃないでしょうか?それぞれのカラーの意味をまとめました。
気を付けることはコレ
まず洋服選びで風水的に注意すべきことは、毎日同じ服を着ない。あなたのまわりの空気感が同じように見えてきてしまいます。金運が舞い込みにくい体質になってしまいます。服は毎日変化させることが大事です。
それから、押入れの湿気は風水では悪い気がたまるとされています。湿気のたまった洋服棚にある服を着ることで運気ダウンしてしまいます。風水では片づけられていない空間には金運はたまらないとされています。何年も使わずにタンスに眠っている衣類はありませんか?思い切って断捨離しましょう。
洋服の色・赤・ピンク・オレンジ
赤→決断の赤、先取りの赤とされています。迷っている人は赤いモノを身につけると◎。また、宝くじなどのクジものを買うときにも赤いモノを身につけると良いようです。ピンク→人が集まるところや、人前に出るときに、ピンクを意識すると柔らかいイメージや、女性らしさが演出できます。男性でも、ピンクを上手く使うことで、自分の周りの空気を柔らかくすることが出来るカラーです。
オレンジ→風水的には「乾」の方角にあり、根源の始まりを表すことから何かをはじめる際にこの色を使うと良い傾向があります。暖かな心や優しさを表す色でもあるので、人との関係を穏やかに強固な物にしてくれます。黄色→まず、幸せな自分をイメージして黄色を大胆に使うこと。色は淡い色よりも目の覚めるような黄色の方がベターです。
緑・青・紫
緑→自然や癒し、親しみを伝えたいときなどに使うと効果的。また、緑の象徴でもある”自然”を感じさせる物であれば匂いでさえも同じような効果を発揮します。グリーンには調和・信頼・強調という意味もあり、肯定・否定問わずに、感情を伝える時に効果的な色とされています。青→ビジネスシーンの様々なところでブルーを取り入れると良いと思います。精神を落ち着かせる色でもあるので、安眠や良い睡眠を促すパワーがあります。紫→個性を強く発揮したいときに最適な色。逆に、ビジネスなどの協調性が問われる場面には不向き。紫は極めて高いスピリチュアル性を持っています。そのため、気品や神秘性を感じさせる効果があります。
ある意味では人間関係を明確化する力があるのですが、仲間というよりは、上下関係であったり師弟関係といった感じの人間関係の構築に向いているそうです。
関連ツイート
新しい記事をアップしました: 風水の観点で見た運気を上げる洋服選び(ファッション) http://t.co/CImMru7w5E
— 不思議なチカラ (@info77610447) 2013年11月5日
【美容風水】赤系の小物・星のアクセサリーを身につける~持ち物やその色味で運気をUP!美容に特に良いのは赤やピンク~ ワイン色やボルドーなどのような色でもOK、こういった色の洋服を着ると美肌効果が期待できるのだとか。逆に使うとよくない色とされるのが黒、この色は肌の老化作用があるそう
— 美容のエトセトラ 相互フォロー (@3v7k3) 2016年5月25日
【カラー風水について】
今日は風水の授業だったのでした。赤は元気になれる色です。気持ちが落ち込んだときなど、赤い洋服を着たり、赤いものを身につけましょう◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆…https://t.co/H8MQFa3pbs
— 祈優 (@inori1005) 2015年10月27日
まとめ
いかがでしたか?人間関係の構築におすすめの紫、ビジネスシーンなどで効果を発揮する青など、色々と意味があるんですね。洋服選びに迷った時の参考にして頂けるとうれしいです。