議論は否定から入る人、不平不満が口癖の人は、お金に嫌われたケチな人、なんでもかんでもケチをつける人は、まさに貧乏神そのもの。そんな人は、「お金」からも嫌われてしまうんです。その他お金から嫌われてしまうんでしょうか?まとめてみました。
ケチとは?
ケチとは「怪事(ケジ)=不吉、不浄」が語源です。何かにつけて文句を口にしていれば、周りから人が居なくなってしまいます。ケチを付ける部分を探しているように感じる相手からは得るものがなく、疲れてしまうだけです。文句をいう事が日課、習慣になって、なんでもかんでもケチをつける人は歩く不吉、不浄。自己中心的な考えの人ほど、自分の考えに反するものは素直に認めたくはないはず。かといって普段からストレスのかかる生活を送っていれば、不満がすべてケチを付けることにつながってしまいます。いい大人で、奇声を上げたり、物を叩いたりして怒る人は貧乏神の代表格、最強最悪のケチと言えるでしょう。
あり得ないシーンで
ケチな態度で人に接する、ケチな空気感を出す、寄付や援助はびた一文しないなどしていると、周りの人がどんどん離れていってしまう可能性があります。お金に縁がない人は、大変セコイ性格をしています。ものすごいケチで、信じられないぐらいセコイです。そして、このような人が意外と世の中多くいます。必要なものにお金をケチるセコイ性格の人は、お金に縁が一生ないと断言出来ます。お金持ちを妬んでもあなたは貧乏なままなんです。
ケチと倹約は違う
ケチな人は必要なものにまでお金を使う事を惜しみ、倹約家は無駄な事にお金を使いません。それから重要なのは、ケチな人と深い関わりを持ってはいけないということです。ケチな人がケチである根本原因は、その人に「劣等感」があるからです。ビジネスにおいては表面的な関係に留め、必要がなくなればスッパリ縁を切りましょう。相手のやることなすことにケチをつけて、何とかひきずりおろして自分と同じレベルにするコトで自分の劣等感を消そうとする心理、それを「引き下げの心理」と言います。ケチな事ばかり考えていると、人間性も小さくなり金運も低下します。物事に対する考え方が狭くなり、何事も循環しなくなり運気も停滞するのだそう。
関連ツイート
『お金に好かれる人嫌われる人』の名言をまとめました https://t.co/gF0Ji4YViI
— 名言堂 (@meigendo) 2016年6月19日
「あなたは、生活や夢実現のために、毎月いくら貯める必要があるか知っていますか?」…現状と目標すら知らずに、なんとなくお金について不安に思っている人が圧倒的に多いのです【お金に好かれる人嫌われる人】
— 小西真理恵@相互フォロー募集 (@mari_konishi16) 2016年6月11日
いい企画者というのは、ケチじゃダメなんです。計算が先にたったら、いいアイデアはでません。気前よく、どんどん周りが喜んでくれるようにすることが大事です。そして、それはめぐりめぐって、いつか返ってくるのです【お金に好かれる人嫌われる人】
— ビジネス書の名言 (@140let) 2016年6月5日
お金持ちの悪口、
それはお金に嫌われる行為。— エリチン【特撮&温泉好き☆みちのくママ】 (@oyumi_monster_1) 2016年5月29日
まとめ
お金に嫌われる人の条件、お分かり頂けましたか?ネガティブで卑しい考え方はお金に嫌われるんですね。それからお金持ちを羨んでも仕方ないということも…確かにそうですね。人を羨ましがっていても仕方ないですよね。自分は自分らしく、前向きに!お金に好かれるようになりましょう!