運気

【風水】やってはいけない「寝室」風水!【運気ダウン】


もし、間違った方法で寝ていたら、あなたは人生の3分の1、運気を下げる行動をしていることになります。逆にいえば、就寝時にも風水に気をつければ、一気に運気アップも可能ということ。寝室のNG風水についてまとめました。

×部屋を真っ暗にしない×

127_1396626062寝ている時、人間は「水」の気を持ちます。そして、身の回りの気を取り込み、補充することになるのですが、その時に周辺が真っ暗だと、自分が「陰気な水」の状態になってしまいます。寝る時には部屋を真っ暗にしないで、間接照明や豆電球を灯しておきましょう。どうしても明るいと眠れないという人は、アイマスクなどをして、部屋自体を暗くしないようにしましょう。
遮光カーテンはNG→部屋に朝日が入ってこないことになります。朝の光は空間の気を目覚めさせ、1日の始まりには欠かせないもの。使わないようにしてください。
枕元の目覚ましはNG→電化製品の電磁気は、空間の気を乱します。そのため、枕元に置くことは避けましょう。携帯電話はもちろん、目覚まし時計であっても同様。小さいですが、電気で動いている以上、気を乱してしまうので、なるべく離したほうがいいでしょう。

鏡の位置をチェック

fashionable-hostess-bedroom-decor寝ている時、人間は周りの運気を吸収しているのですが、寝ている姿が鏡に映っていると、その運が鏡の中の姿にも流れていってしまいます。寝室に鏡を置かないことが一番ですが、鏡を移動させるのが難しい場合は、布などで隠すようにしてください。また、鏡でなくても、テレビやパソコンの画面など、反射して姿が映ってしまうようなものも要注意。鏡同様、寝る時は、布で覆っておきましょう。

ベッドの位置

bed_02_kimgドアは、風水でいう気の通り道。常に気が流れています。この場所で睡眠を取ってしまうと、眠っている時に蓄えようとする気が流れていってしまいます。ドアの入り口の直線上で、睡眠を取ることは避けましょう。
イス、机、タンスなどの角がベッドを指していると、睡眠空間が角に切られてしまって、よくありません。配置を換えましょう。レイアウト上、どうしても無理な場合は、間に別の物をおいて、角が直接睡眠空間を指さないようにしてください。

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まとめ

良質な睡眠には、自分の身体にあった寝具も必要です。これを機に、寝室のレイアウトと寝具の見直しをし、運気改善を目指しましょう。玄関同様、寝室のベッドなどの配置を見直してみてください。

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