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誕生石特集【パワーストーン】10月:オパール


みなさんはパワーストーンをご存じでしょうか?
パワーストーンとは、宝石(貴石・半貴石)の中でもある種の特殊な力が宿っていると考えられている石のことなのです。
その石を身に付けるなどしていると良い結果がもたらされると愛好家などから信じられているのも特徴ですね。
そんな数多くのパワーストーンが存在しますが、【その中でも今回は10月の誕生石:オパール】をピックアップしてみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

オパール

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オパールの持つ独特の光は自由なエネルギーを象徴します。創造性を高め、内面の隠れた才能を引き出す力に優れる為、アーティストなどクリエイティブなことをしている方には特にオススメの石です。

オパールは人生の暗闇に希望をもたらすような明るさに満ちた石であり、憂鬱を払い、何事にも囚われない柔軟さや人に左右されない自分自身の核を作ることを助けてくれる石でもあります。

また、オパールは今ある人生をより楽しむ為に必要な心の持ちかたを教えてくれる教師のような役割を果たす石でもあります。固定概念を外し視野を広げる事で、新しい価値観を呼び込む為の助けとなります。
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かつてオパールは不幸の石と呼ばれた時代もあったようですが、オパールほど幸せなエネルギーを持つ石は多くないと言えるでしょう。

オパールとは?

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オパールは水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに密に蓄積して形成される石です。
水晶等と同じく、珪素をメインにする鉱物ですが、その成り立ちから、水分が多く、硬度も非常に柔らかい石です。
珪酸球の並びが規則的なものは、見る角度によって変化しながら虹色に輝く遊色効果を持ちます。そういったタイプのオパールをプレシャスオパールと呼びます。きらめかないタイプのものはコモンオパールと呼んで区別します。
オパールの語源はサンスクリット語で宝石を意味する『Upala』や、ギリシャ語で目を意味する『Opthlmus』など数説あり、和名の蛋白石はきらめかないオパールがゆで卵の白身の質感に似ていた事から名づけられました。

効果

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オパールは「希望の石」として、ネガティブな気持ちを取り去り、希望達成のための積極的な行動力へと導く効果があるといいます。
先が見えない不安におちいったときや、能力の限界を感じて夢を投げ出しそうになったときは、この石をじっと見つめてみてください。
無限の可能性の宝庫とされるオパールは、否定的な感情をぬぐい去り、希望と幸福感をもたらしてくれるでしょう。
持ち主に変化をもたらすとされる効果は、希望達成のための積極的な行動力へと導くといわれています。
明確な意志をもって願いを託してみてください。上手に願いを込めることができれば、状況をよい方向へと転換させ
てくれるでしょう。
新たな夢や目標が欲しいときにも、思いがけない可能性をみせてくれるでしょう。
自分に自信がもてないときには、身につけることで、しだいに否定的な思いが解消し、希望が芽生えてくるはずです。
「アーティストの石」と呼ばれるオパールは、芸術的な才能を伸ばしたいときにもおすすめのパワーストーンです。
クリエイティブな仕事や活動に携わる人をサポートし、感性を磨いてくれるでしょう。

特徴

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オパールは数ある石の中でも非常に明るいエネルギ―を持つ、幸運の石です。
内面の美しさと才能を引き出すとされるオパールは、別名「キューピッドストーン」と呼ばれ、愛する人との出会いを呼び寄せ、縁を結ぶパワーストーンとして人気があります。

まとめ

いかがでしたか?
一言でパワーストーンと言っても、こんなに色んな意味や効果があるなんて本当に素敵です。
見た目も非常に綺麗ですので、アクセサリーなどに着けて、近年ではファッションとしても、かなり注目されています。

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