観葉植物を家の中に置いて正しく育てると、運気が良くなるというのは有名な話なので皆さん観葉植物を置いているとは思います。
でもどの種類の観葉植物がどの運気とつながっているかを理解して置いている人は少ないかと思います。
今回は観葉植物の種類別にどのような運気を上げてくれるのかを解説しますので、参考にしていただいて自分の上げたい運気に合った観葉植物を置くことをオススメします。
たかが観葉植物とは言っても家の中に植物があるのとないのとでは雰囲気が全く違いますよね。
これは気持ちだけでなく運気も変わってきているということなのです。
今後の部屋の模様替えや引越しのときの参考にしてみて下さい。
観葉植物の持つ風水的特性とは
昔に比べて今ではより多くの観葉植物が比較的安い値段で手に入れられるようになりました。この観葉植物の葉の形などで家の中を巡る気の種類が変わってくるのはご存知でしょうか。
例えば尖った形の葉を持つ観葉植物なら鋭い気を発生させるので子供部屋などには向かないと言われています。
反対に丸い葉をつけた観葉植物はリラックスした柔らかい気を発するので子供部屋やペットがいる家には向いていると言われています。
上に向かって育つ植物と下向きに育つ植物の違い
観葉植物には上に向かってぐんぐん育つタイプもあれば、葉や細い茎を下向きに垂らしながら広がって育つタイプもあります。上に向かって育つ観葉植物は「陽」の気を持っており、気を活発に発散し続けてくれれます。
反対に下に育つ観葉植物は「陰」の気があると言われていますが決して悪いわけではなく、周りにいる人をリラックスさせてくれたりと安らぎを与えてくれる効果があるのです。
金運アップに適した観葉植物は
大きな葉と南国的な雰囲気で最近多くの人が観葉植物にしているモンステラという木があります。この木は生命力がとても強く地球のパワーを多く含んでいる植物なので運気アップには適している観葉植物になります。
南国の植物だけあって家の南側や南西側に置くと金運がアップすると言われています。
南国の植物ですが日本の寒さにも対応できとても育てやすいのでオススメの観葉植物です。
アイビーも育てやすくて金運アップです
茎を横や下にも伸ばし末広がりの形に育っていくアイビーは金運アップの観葉植物としてはとてもポピュラーな存在です。丈夫で育てやすく枯れにくいので様々な場所における万能な植物だと言えます。
大きな鉢植えで育てるのももちろん良いのですが、小さなアイビーをトイレの窓などに置くのも運気アップには効果的です。
またアイビーは北の方角と相性が良いので家の北側に飾っても金運に効果があるでしょう。
■関連ツイート■
@pstaciel あぁ…可愛こちゃんなのに…(*´ω`)
— スーザン 小山 (@tawaraco) 2014年12月8日
ちなみに、尖った葉っぱ型よりも、丸みのある葉っぱ形の方がおすすめですよ!観葉植物?ちなみに、お店で恋愛運に良いハートの形の葉のツルの植物育ててます(*´∀`)かわいいんですよ❤なんだっけな…ハートカズラ?
#fusui 葉:ウンベラータ=丸い、人間関係を円滑にする。南にモンデラは金運。セロームは仕事運。尖った葉は邪気を祓うので外に置く、せいぜい玄関ホールまで。植木鉢やプランターは自然素材にすることで寛げる、プラスチック(火の気)の場合布で覆う。
— Aruのここ空いてるよ@C1000推し (@Aru_29s) 2011年7月24日
寒さにも強いアイビーです。学名のHederaは、古代ラテン語の「しがみつく」の意味であるhearereが語源とされています。つる性で、風水的にも良く、「金運アップ」の観葉植物と言われています。ちょっとした場所に飾って緑のある生活! pic.twitter.com/EWQa4rta7q
— 観葉植物のブルーミングスケープ。 (@BloomingScape) 2015年12月10日
《金運アップする植物》
— 幸せになれるおまじない♡ (@hrsincantation) 2015年8月29日
・モンステラ
・シンシン
・アイビー
どれもおしゃれで育てやすいしよね♪ pic.twitter.com/r4h91Ks93u