一日の終わりと始まりにいる部屋なので、寝室は人の運気を大きく左右する重要な場所の一つです。
睡眠は人の健康にとってはとても重要で、寝室に良い運気を呼び込むと健康運は大きく上昇します。
今回は運気があがる寝室の作り方をお教えしますので、夜寝つきが悪い人や朝目覚めが悪い人などは試してみてください。
実は運気を下げていたやってしまいがちな事などもありますので、自分の寝室と当てはめてみるといいでしょう。
寝室から運気を良くして毎日を健康に楽しく過ごせるようにしたいですね。
北枕は疲れが取れるのでお勧めです。
日本では北枕は縁起が悪いから避けるようにと言われてきましたが、これは日本だけの迷信で風水的には睡眠に良い方角なのです。地球の波動の流れに沿って北側を枕にして眠ることが、一日の疲れが抜けやすくなりリフレッシュできます。
今まで北枕は縁起が悪いからと無理やり他の方角に向いて眠っていた人は、一度思い切って北枕にしてみると健康運が良くなりますよ。
畳の部屋では布団がおすすめです。
最近では畳の部屋でも別途を置いて眠っている人も多いですが、せっかくの畳の部屋なのでできれば布団などで眠ることをお勧めします。畳に使われているい草には大地のパワーが宿っているので眠るときはできれば畳に近い方がそのパワーをより吸収することができます。
また脚つきのベッドを畳に置いてへこませてしまうとい草のパワーが弱まってしまいますので、もし布団が苦手なら脚のないマット系のベッドをお勧めします。
風水では寝るときの頭の位置が重要と言われています
北枕は気の流れを良くすることは前述しましたが、風水では眠るときの頭の位置はとても重要だと言われています。特に重要なのが頭と寝室のドアの向きで、頭が寝室のドアの方向に向いて眠ると悪い運気を呼び込んでしまいます。
風水的に頭がドアに向いていることはとても縁起が悪いとされており、ドアの延長線に頭が来ることも運気を下げると言われています。
ドアと眠るときの頭の位置関係には注意しましょう。
なるべく低いベッドをおすすめします
風水ではエネルギーは地中から湧き出してくると言われており、寝室のベッドも低い方が良い運を吸収しやすいと言われています。かと言ってフローリングの床に布団で眠ってしまうのはほこりを吸い込んでしまうのでお勧めしませんが、なるべく低いマットレスだけのベッドも良いと言われています。
もしベッドを購入する際は金属のベッドよりも木などの自然素材で作られたベッドの方が良いようですよ。
■関連ツイート■
鏡に寝姿が映ると、寝ている人のパワーを弱めてしまいます。寝姿が映らない位置に鏡を移動してみてください。 #風水学
— 谷口令 (@taniguchirei) 2016年7月9日
風水で寝姿が鏡にうつると運が下がるらしい!!私がびっくりするぐらい不運なのはこのせいだ!
— おぬち (@chickenboya1017) 2012年1月30日
【運気を下げる寝室のNG】
— ❁キレイな女子の美容術❁ (@beauty__make_up) 2016年7月9日
・部屋を真っ暗にしない
・遮光カーテンは使わない
・寝ている姿が映る位置に鏡を置かない
・家具の角を寝る場所に向けない
・枕元に目覚まし時計を置かない
寝室は1日の終わりとはじまりを迎える大切な空間です。なぜなら、風水では就寝中に運気を体に取り込んで蓄積していると考えられているからです。 #風水学
— 谷口令 (@taniguchirei) 2016年7月7日