運気

仕事運アップ間違いなしの、書斎作りのすすめとは


昔はどの家にも必ず書斎がありましたよね。昔は畳の上にいすの無いお座敷机を置いていたり、最近では豪華なデスクや本棚を並べて書斎にしていますよね。
この一家の大黒柱が自宅で仕事や調べ物をするときに欠かせなかった書斎が今ではどんどん減りつつあります。
マンション化が進み部屋数に余裕がなくなってきているのも事実ですが、この書斎があるのと無いのでは大黒柱の仕事運がかなり違ってきてしまいます。
一軒家なら1つの部屋を書斎として設けたり、マンションで部屋が足りなければ部屋の一部を書斎として使うなどして一家の大黒柱が知識を身に着ける場所を作れば仕事運が上がりますよ。

風水では書斎と寝室を分けるのがベストと言われています

0f70aacdb9842702bba3c2f6cec6377a_s 現代はマンションなどで部屋数が少なくなってきているため、寝室の一部を書斎的な役割として使っている人も多いのではないでしょうか?
確かに寝室はリビングなどと違って静かなので書斎に向いていそうですが、風水的に睡眠をとるところと知識をつける場所を一緒にしてしまうのは良くないと言われています。

寝室を書斎代わりにするのはなるべく避けるようにしましょう。

書斎があると無いとではモチベーションが変わってきます

  2a1047d311a8c573a8e4f87e707703d7_s 書斎がある家と無い家ではそこの主の仕事に対するモチベーションがまったく違うと言われています。
書斎というとしっかりと区切られた部屋で無いといけないと思いがちですが、リビングの一角を削ってそこにデスクを置いても立派な書斎になるのです。
風水的に良くないとされる寝室以外なら書斎にするためのスペースを確保することをオススメします。

書斎は家の北西に設けると吉

  b1d46766853204bf6bf9baf303280def_s 風水で言うところの北西は人生の成功を表していたり、その家の主の品格を高める方角であると言われています。
そのため中国で書斎を作る際は風水にのっとり家の北西側に作る家庭が多いのです。家の北西側の部屋を書斎として使う、または家の北西側に机を置いてそこで仕事や調べ物ができるようにしておくと一家の大黒柱の運気が上がると言われています。

書斎の机の材質や配置にもこだわりましょう。

  6ec5cef1e162724c9a4cedc3767e4230_s 書斎に使われるデスクはなるべく木製のものを、そして角がなるべく丸まったものを選ぶようにしましょう。
どうしても職場のデスクは無機質な素材でとがっていますので、家ではリラックスして仕事や勉強ができるようにすると良いのです。
またデスクに向かっているときに背中が窓に向いていると集中力が落ちてしまいますので、窓が椅子の真後ろに来ないように設置すると良いと言われています。

■関連ツイート■

 

終わりに

  「自分の書斎」という言葉の響きはちょっと嬉しいですよね。やはり自分専用のデスクが家にあると仕事も自分磨きもがんばれます。
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