トイレには神様がいるという歌がヒットしてから運気とトイレの関係はとても有名になりましたが、実は風水では古くから取れは運気と密接な関わりがあると言われてきました。
トイレも時代と共に進化し、今ではとても便利で清潔感のあるものになりましたが、その便利さゆえに油断してしまっている人も多くいるのです。
トイレの使い方を間違えるとトイレと密接な関わりがあると言われている金運や、家族全体の健康運を大きく下げてしまうのです。
今回は運気を下げないために正しいトイレの使い方について説明します。
日々トイレ掃除をして清潔を保つことは基本ですが、さらに毎日のトイレの使い方にも注意していきましょう。
トイレは悪い気を排出する場所です
風水では人間は食材から体内に良い気を取り入れ、トイレで排泄と共に悪い気を外に出すと言われています。そのためトイレが清潔でないと悪い気を溜め込んでしまい、トイレの中は悪運が充満してしまうのです。
その悪運によって金運が落ちたり家族の健康運が落ち病気になりやすくなったりと悪いことが起こりやすくなってしまいます。
良い運気は常に自然界から取り入れることが出来ますが、排出した悪い気は掃除などの努力をしないとなかなか消すことはできないのです。
トイレで新聞を読んでいる人について
よく朝にゆっくりトイレで新聞を読んでいる人がいますが、これは風水的には運気を下げるやってはいけない行為なのです。前述したようにトイレは悪い運気を排出する場所なので、長居することで自分の身体に悪い運気をつけやすくしてしまうのです。
また新聞や雑誌といった紙製品は悪い運気を吸い込みやすいため悪運が染み込んだ新聞や雑誌などをトイレからリビングなどに持ってきてしまいやすいと言われています。
トイレは用だけ済ますのが吉
トイレで新聞を読む行為は運気を下げることは分かっていただけたと思います。トイレで用を済ますもの以外のものを持ち込んでしまうとそれら全てに悪い気がついてしまうので注意しましょう
。いまだと携帯電話を持ってきて見ながら用を足すという人もいるかと思いますが、それも運気を下げるのでやめましょう。
トイレには余計なものを一切持ち込まず、用を足したら即トイレから出ることをオススメします。
便器の蓋は閉めて風通しを良くしましょう
悪い気を溜め込んでしまいやすいトイレなので、気の流れには十分な注意が必要です。まず便器の蓋は常に閉めるように心がけましょう。
排泄物から発せられる悪い気をトイレ内に充満させないように便器は常に閉まっている常態にして、あとは悪い気を出来るだけトイレから追い出すために常に換気をするようにしましょう。
窓の開放や換気扇の活用を頻繁に行い風通しの良いトイレにしておけば悪い運気を外に追い出すことが出来ます。
■関連ツイート■
@MuMin1114
— ゆかこ。《霧隠才蔵のことで頭がいっぱい》 (@1017matsu_t) 2015年5月4日
トイレにも持って行ってましたね笑
でも、トイレで長居すると、運気が下がると友達から聞いたんでやめました笑
お風呂もやめました!?
先日ラジオ聴いていたら「トイレに携帯持ち込んで長居すると対人関係の運気が下がる」って言ってたのを真に受けて昨今は手ぶらでトイレを実践中。案外手持ち無沙汰で困る。
— ONOYUGO (@ONOYUGO) 2014年5月2日
以前はトイレの中に漫画置いていたけど、ダメってのを知ってからは撤去した。 運気的には気持ちよくなったかな? 長居することもなくなった
— かずひろ (@Lxsn0614hiro) 2011年10月28日
トイレの蓋ない家とかじゃなきゃ大丈夫ですよ!!!!(笑)トイレの蓋は、ふたしとかな運気下がるからな。
— リボコ抜刀.*・゚ (@liboko) 2016年6月19日