【開運・手相】手相マッサージで願い事が現実に？！

手相には、性格をはじめ、心身の状態、適職、恋愛傾向、過去のこと、これから起こることやその時期などたくさんの情報が含まれています。手相は刻々と変化していくそうです。そして、自分で手相を変えることも出来るのだとか。
手相の線をなぞる「手相マッサージ」。「こんな線にしたい」と想いをこめながらなぞっていると、思い描く線に近づき、それとともに願いの実現も引き寄せられるのです。

基本的なやり方

（１）手のひらを合わせ、３６回ほど温かくなるまでこすり合わせます。
（２）マッサージは左右の手に行います。（両手に行う）
左右どちらでもよいので、反対の手の人差し指で、起点から終点に向かって線をなぞります。指先から出ている「気（生命エネルギー）」でマッサージする気持ちでやさしくなぞりましょう。一度にやる時間は、そのときに無理なくできる範囲でけっこうです。
そして、手相マッサージでなぞる線は、今のあなたの状況や願いに応じて選びます。できればまったくない線を作るより「薄い線を濃くする」「短い線を伸ばす」「途切れている線をつなぐ」などをめざすと、短期間で変化が現れやすいでしょう。意外に早く自分の欲しい線が濃く太くなってくることに驚かれることでしょう。毎日楽しみながら線をなぞるのがポイントです。

手相線のなぞり方１

仕事・金運・名誉運をUPしたい→薬指の付け根のふくらみ（太陽丘）より下に走る太陽線を、上から下へ、できるだけ太く濃くをイメージしながら線をなぞりましょう。太陽線は、成功、仕事、人気、名誉、お金などの意味を持ち、今は無くても努力すれば現れる手相です。
恋愛運をUPしたい→小指の下から中指や人差し指に向かって伸びる感情線を、人差し指と中指に達するようイメージしながらなぞりましょう。感情線が人差し指と中指に向かうのは、愛情豊かな証拠。カーブが強いほど激情型。一直線ほどクールな感情の持ち主。

なぞり方２

いい結婚をしたい→小指の付け根と感情線の間に横に短く走る線を結婚線といいます。この線を手の側面側から手のひらに向けて、濃く長く乱れなく、手のひらよりが上がるように念じながらなぞります。文字通り「結婚線」は長く太いほど相手との縁が深いことを意味します。
健康で長生きしたい→親指の根元と人差し指の付け根の間から始まり、親指の付け根のふくらみを囲むように走る「生命線」を、上から下へ、太く濃く大きくカーブして手首の真ん中に向かうようにイメージしながらなぞりましょう。生命線は、太く濃く長いほど生命力旺盛で健康なことを意味します。ただし長さは安易に寿命とは関係しません。線の長さより質と向かう方向が重要で、手首の真ん中に向かうラインなら、健康で幸せな晩年で長寿をまっとうしやすくなります。