仕事でデスクワークをしているときでも会議中でも、どんなシチュエーションでも無意識にやってしまっている「癖」。
どんな細かい癖でも続けてやっていると周りの人に不快な思いをさせてしまいますよね。
大人になるとなかなか「癖を直せ」なんてしつけのようなことは言われなくなり、ただただ陰で嫌がれるといったことになる場合が多々あります。
今回はそんな仕事中にやってしまいがちな周りから嫌がれる小さな癖について解説したいと思います。
これらの癖は本当にささいなものなのですが、周りの人は一度気になりだしたら集中できなくなるほどうっとうしく感じてしまうものばかりです。
もし自分に当てはまりそうなものがあったら直すように努力しないともしかしたらすでに職場の人たちに嫌がれているかもしれませんよ。
パソコンのエンターキーを強く叩く
パソコンのキーボードの音がやたら大きい人って会社に一人はいませんか?そんな人が社内にいあると周りの人はキーボードの音が気になって集中できなくなってしまいますよね。
しかもそのような人は必ずキーボード入力の区切りになるエンターキーをすごい強さで叩きます。
このような癖は周りの人から「自分は仕事ができるという幼稚なアピール」をしているように思われるので、いくら忙しいときでも冷静になってパソコンに向かいたいですね。
ボールペンでついついやってしまう周りが嫌う癖
癖はやっている当人は全く意識がないのですが、周りの人からしたらこんなに気が散ることはないというぐらい嫌になるものなのです。何かを考えている最中などにボールペンの芯をノックし続けて出したり入れたりを繰り返しているということはありませんか?
このボールペンをノックする「カチカチ」という音はやっている本人には分かりにくいのですが、規則性のある音は小さな音でも周りの人が一度気になりだすとどんな騒音よりも厄介な音になってしまうのです。
パソコン画面を見て「舌打ち」
パソコンの画面を見ていて急に舌打ちしたり、鼻で笑ったりする人ってよくいますよね。これらも周りの人を不快にさせてしまうので直したほうが良いです。
舌打ちを聞いて気分が良くなる人は絶対に存在しませんし、鼻で笑っているのを聞いた人は「もしかして自分がけなされているのでは」と不安な気持ちになってしまいます。
デスクで自分がパソコンに向かって仕事をしているとき一度冷静に自分を客観的に見て、これらの癖をしていないか確認してみましょう。
関節をやたらと鳴らしたがる人
仕事の合間にやたらと指の関節を鳴らしたり、首をひねって首の関節を鳴らす癖がある人がいます。身体的なことなので鳴らしてしまうのは仕方が無いことなのですが、時々度が過ぎる人がいますよね。
関節をポキポキと何度も鳴らす行為は周りの人が聞いたらあまり良い気分ではないので、やりすぎてしまう人は注意が必要です。
特に指の関節は大きな音で鳴らせば鳴らすほどスッキリするという人が多いだけに、周りの人を気にせずにやってしまうと嫌な思いをさせてしまいますよ。
■関連ツイート■
舌打ちする癖がある人って、何かにつけて舌打ちしますよね。ちょっと肩が当たった時や、荷物が触れた時など。そこまでイラッともしてないんだろうけれど、癖だから咄嗟に舌打ちしちゃう。嫌い。
— モリサキ@ゆら (@503DesignGarden) 2016年7月14日
舌打ちする人、
— くしよめ (@kushi_yome) 2016年7月12日
ホンマ大っ嫌い!!
言葉で言え、と思う。
だけど、
私も無意識に
舌打ちしてる時があるらしいorz
この癖?は
直したいですm(_ _)m
人の癖 気になる…
— miwa (@mwrun) 2014年3月27日
ボールペンのカチカチが嫌いなんだよね
電話しながらカチカチ
会話中にカチカチ
PCや書類とか読み物中にカチカチ
2〜3分なら我慢するよ
でもこの方は軽く5分以上続く
いや…数10分続く(泣)
やめてくれwww!
今日から入って来たやつ、キーボード叩く音デカいし、エンター押すときに「ッターーーン!(腕スッと軽く上げる)」ってやるから嫌いになった
— ふろうちゃんさん (@f_low91) 2016年9月1日