あなたの周りにもいませんか?いつも痩せたい痩せたいと口にしているだけで一向に体系が変わらない人。
それに反して特に何も言わずにダイエットを成功させ綺麗になった人も存在します。
このいつも痩せたいと言っているだけの人と実際に痩せた人、どちらが本当に「痩せたい」と思っていたかは明白ですよね。
ダイエットを成功させるには常に痩せたいと口に出すことではなく心から感じる「危機感」が一番大事だと言えるのではないでしょうか。
今回はそんな毎日痩せたいと言っている人のために「実際に効果がある食事方法」について解説したいと思います。食材や量を変えてもなぜか痩せてくれないと嘆いている人は参考にしてみてください。
調味料のかけすぎはNG!
しょうゆやソース、コショウなど調味料をやたらとかけてしまう癖はありませんか?ラーメンにコショウやピザやパスタにタバスコなど、一口目を食べる前からいきなり調味料をかけてしまう人は注意が必要です。
調味料を多くかけすぎると食欲を増徴させてしまい太る原因になります。
また濃い味に慣れてしまうと次の食事ではもっと濃い味を求めてしまいがちになり、塩分過多によりむくんだり太りやすい体質になってしまったりします。
調味料ではなくレモンやネギといった食材を調味料代わりにするなど、食事の質や量よりもまずは調味料が多くなりすぎないように工夫することが必要です。
「ながら」で食べたりしていませんか?
何か食事以外の事をしながら食べると太りやすいので注意が必要です。テレビや携帯、パソコンなどを見たりしながら食事をすると「自分は今ご飯を食べている」という満足感が少なくなってしまい、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
映画を観ているとついポップコーンなどを食べ過ぎてしまうように、「ながら」で物を食べてしまうと満腹感を感じにくくなってしまいます。
食事のときはなるべく食べることだけに集中して五感をフルに活用すると満腹感を得られますよ。
食べているとき之水分補給はとても大切です
食事中に頻繁に水分を補給する人とそうでない人ではダイエット効果に大きな違いが出てきます。食べたものだけで胃を満たすことと、食べたものと水分で胃を満たすことではどちらが満足感を得やすいか考えたら一目瞭然ですね。
水分をこまめに摂ることによって胃のふくらみを助け満腹感を得やすくしてくれるので、食事中のこそ水分補給が大切なのです。
また食事をする直前にコップ1杯分ぐらいの糖分のない純な炭酸水を飲むと食欲が抑えられダイエット効果が期待できますよ。
後ろ向き名気持ちがダイエットを妨げる!?
いつも「痩せたい」と口にしている人のほとんどは、食事の後に「しまった今日は食べ過ぎた」「絶対に今日は太ってしまった」と後悔の念を抱いてしまいます。実はこの後悔の念があなたのダイエットをさまたげているのです。ネガティブな気持ちをずっと持ち続けているとストレスが溜まっていき、ストレスは身体の新陳代謝を低下させ太りやすい体質になってしまうのです。
食べてしまったものは後悔しても取り返しがつきません。
「今日は一杯食べられて満足。次は食事を制限してみよう」と未来の事を考えるようにしましょう。
■他関連ツイート■
ながら食いは太る原因になる。テレビ見ながらグダグダ食べても、食べた気しねぇだろ
— リヴァイ/痩せろBot (@rivayase) 2016年9月7日
「ながら食い」は太るもと!例えばテレビを観ながら食事をしていると、つい、テレビに意識が集中してしまい、食事をしたという意識が働きません。満腹中枢が働くまでの時間も遅くなり、食べ過ぎてしまう原因に。
— やせたい人に届けるメッセージ (@yama355) 2016年6月30日
ながら食いは『筋肉を付ける』のとは違って『太る』だけだからなぁ・・・(^_^;) #agqr #muuun #yukachi
— 紫音・ヴェルクマイスター (@Xion_Werckmeist) 2016年5月9日
最近休日管理終わってお昼家で食べないで、コンビニで適当に買って食べてることが多々ある(ง ˙o˙)วながら食いは太るってきいた(ง ˙o˙)วうへえ
— かわばた 【ウオタミ】 (@utahiro0321) 2016年3月6日